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田舎だとメルカリの発送も一苦労

メルカリで色々と必要なくなったものを売っています。コツコツと積み重ねたらここ1年間で5万円超えました。まあ、それだけ物を買っていたということですけどね。

基本的に「ゆうゆうメルカリ便」か「らくらくメルカリ便」というサービスを使い、コンビニで発送しています。ゆうゆうメルカリ便を使うときは郵便局に行くことも。

ただ、そこでちょっとした悩みがあります。

①最寄りのコンビニまで往復14kmある
②ガソリン代にして14kmは140円分くらい
③郵便局は徒歩圏内だけど、かなりの頻度で行くのは気が引ける
④らくらくメルカリ便なら30円でヤマト運輸さんが来てくれるけど、山奥だしあまり利用するのも申し訳ない
⑤最寄りのコンビニまで自転車で行くのはトンネルがあるのと標高差100mあり、厳しい

結論、周りの目線を気にしなければ何の問題もありません。郵便局は徒歩圏内なので、全ての出品物をゆうゆうメルカリ便にして日中発送しにいけばいいだけ。

それが嫌なら、らくらくメルカリ便の引き取りサービスを利用して30円で家まで取りに来てもらう。


でもなぁ、やっぱり「周りの目線を気にして」しまうんです。こいつ週3ペースで発送しに来ているなとか、こんな山奥まで毎回呼び出すなよとか思われたら嫌で……。

そりゃ、ヤマト運輸さんに対しては、追加でお金を出しているから何の問題もありません。そういうサービスなんですから、何も悪いことはないです。

ただ、世間は「置き配」も普及している中、発送のために毎回来てもらうのは悪い気がします。逆に200円くらいかかるのであれば最終手段として来てもらうのは良いけども。

また、荷物をまとめて5個くらい発送できるのであればこちらとしても気が楽です。しかし、売れるタイミングは当然バラバラなのでそのあたりの調整は不可能。


コンビニがいたるところに立っている都会に住んでいるときは、こんなことに頭を悩ませることはありませんでした。なんなら、ヤマト運輸のサービスセンターも徒歩圏内でしたしね。

人の出入りも激しいので、まあ、毎日通っても何とも思われないでしょうし、こちらもあまり気にすることはありません。

ここは田舎の良さでもあり悪いところでもあるでしょう。人があまりいないので、顔を覚えられます。それに対して適切なコミュニケーションが取れれば問題ありません。でも、わたしはそういうのが苦手です。だから、泣く泣く他の手段を選ぶしかない。

そんな状況で、未だに結論は出ていません。

月2回くらいは最寄りの郵便局で発送し、あとは市街地に降りてコンビニで発送しています。買い物のついでと言えばそうですが、ぶっちゃけ、行く必要のない日もあるのでもったいない移動も多々あります……。

今回はメルカリに焦点を当ててみましたが、田舎暮らし特有の悩みはたくさんありそうです。数えたことがないので、今度数えてみようかしら(笑)

では、またあした!


いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)