4日ほど風呂に入っておらず、第一印象は「クサッ」だった【31~40日目】
Twitterにて自転車旅の振り返りをかんたんに行っています。noteでも10日ごとに、少し踏み込んで振り返ることにしました。今回は第4弾です。
【前回はこちら】
31日目:兼六園など金沢市内散策
このフォロワーさんとは2018年夏にバスを使って石川県まで出向き、お会いすることができました。テントの前で声をかけられえたそうですが、わたしは爆睡していたそうです。笑
金沢は和菓子屋さんも多いので、ぜひまた再訪して食を楽しみたいものです。当時は節約のために、お菓子などほとんど買えませんでしたからね。
32日目:なぎさドライブウェイ
砂浜の上を走る前から薄々感づいてはいたものの、見事にチェーンが砂まみれになりました。それに、けっこうな量の車が走っているため、景色を楽しめなかったのも少し心残りです。
この砂浜、自転車でも走るのは問題ないのですが、ロードバイクなどのタイヤが細いタイプは避けたほうがよいかなと感じました。雨上がりは特にですね。
33日目:能登半島の自然
能登半島を半周。道の駅近くのファミリーマートに、電源イートインスペースがあったのは驚きました。
能登半島の南側はそこまでアップダウンもなくスムーズだったのですが、北に行くほどしんどかったですね。道の駅狼煙についたときはプチ感動状態でした。この辺りから足の筋肉もついてきた気がします。
34日目:能登半島後半戦
朝日を見るために目覚ましをかけていたのですが、思わず二度寝してしまいました。この日は4時32分が日の出だったようで、先ほど調べたら佐賀県よりも30分ほど早いようです。そりゃ、起きられないわけですね(笑)
あとは能登島方面を目指して、とにかく自転車を漕ぎました。ブログには書いていませんが、途中でおなかが痛くなった記憶があります。
35日目:創る家へ
今はなき創る家へ。初めて会う人だったので、午前中から緊張しておりました。まあ、初めてじゃなくても緊張しますけどね。ぶっちゃけた話、けっこう疲れていたので道の駅でひたすら暇つぶし。
なお、風呂に4日ほど入っていなかったので、あやお氏の第一印象は「クサッ」だったんだとか。最悪ですねぇ。w
36日目:お手伝いの1日
なんちゃってではありますが、家庭菜園や家周りのお手伝い。実家でお手伝いしてこなかったことを少しだけ悔やんだ記憶もあります。知らないことばかりだし、不器用すぎるし。
37日目:昭和を感じる
家主はバイトに行ったので、さすがに家の中でゴロゴロするのは性に合わず、自転車で七尾市内を散策。和倉昭和博物館では、生まれもしていない昭和初期の歴史物に熱中していました。
自分が経験していない時代の懐かしさって、どこから来るんでしょうね。一種の固定観念かもしれません。
38日目:再出発
もう数日お世話になるか悩んだのですが、これ以上停滞すると旅する意欲がなくなりそうだったので、決意の再出発。今思えばもっと自由に旅すりゃいいじゃんと言いたくなりますが、当時は半年ほどで日本一周を完走したいと思っていたためそうはいきません。
ほんと、無計画の行き当たりばったりでよくぞ生きていたなと思います。今も無計画な人生を歩んでいますし、日本一周すら完走していないんですけどね。それはそれとして。
39日目:富山に感動
今回の旅にあたって、ランキングなどは考えたくもないのですが、富山県にはよい意味でショックを受けました。6月というのに雪をかぶった山々。海と高山のコントラスト。非常に美しかったです。
40日目:合掌造り集落めぐり
覚悟を決めて標高3,000m級の山脈を目指すことにしました。高揚感と不安のはざまに立たされていた記憶があります。旅立つ前にルートはほとんど決めていなかったものの、なるべくアップダウンの少ない場所を通ろうと考えていました。まあ、長野県に行くんだったらそりゃ無理なんですけどね。
当時は自転車を漕ぐので精一杯だったため、いつか車で再訪したいコースでもあります。ちなみに、日常的にこのルートを走っている人と出会いました。未だに信じられません。
旅のルートまとめはこちら
前回▽
次回▽
いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)