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カフェで無性にトイレに行きたくなる【過敏性腸症候群】

という記事をまさにカフェで書いています。なぜかここ、トイレがないので我慢です。入って飲み物をオーダーしてすぐに出るわけにもいかず…。笑

人間、同じような人がいると分かればホッとする部分があると思いますので、1人でもホッとしていただける方がいらっしゃればとの思いで共有していきます。

度々、過敏性腸症候群について書いてきました。緊張すると漏らしそうな便意を催すアレです。まだまだ完治はしていません。というか、生まれつきの体質だったり性格だったりと、後天的な病気というわけではなく、完全に治るものでもないです。うまく付き合っていくしかないんですよね。

ただ、やっぱり困ります。

満員電車とか渋滞とか、トイレに行けないというプレッシャーを感じると余計に便意を催すことも。まさに「今」もそうなんです。笑

身体には良くないだろうと思いつつ、ストッパ下痢止めを常備しています。高校時代からずっとお世話になっている市販薬。ただ、本当にヤバいってときにだけ飲みます。年に1箱つかうかどうか。

ちなみに、ストッパ下痢止めの効力は感じています。飲んで十秒もすれば便意が落ち着くし、それから2時間くらいは腹痛を忘れられます。プラシーボ効果もあるかもしれませんが、漏らしさえしなければなんでもいいです。

こういう市販薬があるということは、同じような症状で悩んでいる人も多いんでしょうね。本当につらい。トイレで仕事をしたいって何度思ったことか。

ストッパ下痢止めほどの即効性はいらないから、もう少し1粒あたりの単価を抑えたいと思い、ビオフェルミンの下痢止めも試してみました。こちらもけっこういい感じ。あまり多用するものではありませんけどね。本当に緊急用。

そんな体質なのに、カフェとか人が多い場所などは大好きです。矛盾を感じながら生きています。


それにこの体質も悪いことばかりではありません。おかげさまで「食」には気をつけるようになりました。小麦粉や乳製品を食べすぎるとダメだし、パスタは体質的にNG。牛肉も脂身が多いと翌日が悲惨なことになるため、そもそも牛肉は食べないようにしています。(たまーに食べたくなってステーキ屋さんに行くけどね。翌日は悲惨。)

この記事を書いていたら、少しだけ便意が収まりました。もう少しゆっくりしてトイレでも探しに行きますか。

いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)