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日誌「支払い機の紙幣投入口に吸われていく北里氏」 #1202

水曜日はお馴染みの歯医者から。その前に、財布に現金がゼロだったので卸にいった。そうしてATMから出てきたのは海外の紙幣、、ではなく日本の新紙幣であった。初めまして、北里柴三郎さん。あなたとは仲良くやれるだろう(悲しいことに他の札は基本的に馴染みがない)。で、歯医者が終わってまず訪れたのは気になっていたうどん屋さん。3種盛り的なメニューがあり、その通りに3種類の麺を選ぶことが出来るのだ。初めてのオーダーは、うどん、きしめん、そばにした。ドリームチーム。

ドリームチームを堪能後は、セルフチェックアウト。ここで初めて北里柴三郎を使う時が来た。支払い機の紙幣投入口に吸われていく北里氏。しかし、すぐにベロっと出てきてしまった。もう一度、北里氏を流し込むがまた出てきてしまう。「ははん、新紙幣に対応していないな」と判断し、結局はクレジットカードで支払った。どこか釈然としない。続いて、久しぶりに大好きなパン屋へ。会計前に新紙幣が使えるか聞いてみたところ「うちは大丈夫(笑)」と店主のご婦人が答えた。初めての会話だ。

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