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LightroomのAIノイズ除去と会社員
Lightroomの新機能
皆さんは撮影した写真をどのように編集しているだろうか。私、アラサー会社員はAdobeのLightroomを使っております。デジカメの写真はもちろんのこと、お店でファイルに変換していただいたフィルム写真も取り込んでリサイズしたりも。そのLightroomに新しく追加されたAIによるノイズ除去機能が少し話題になりました。
暗い場所、例えば夜景であるとか高感度撮影をするとノイズが発生する。そこを愛すということも出来るわけだけれど、どれほど綺麗にしてもらえるのかは気になるところ。また、高価なカメラではこの高感度耐性(特性)が強化されていることも多い。逆にお手頃なカメラだとウィークポイントだったりして、悩むこともあると思う。
除去例
六本木の夜
撮影時のISOは6400。除去前もフィルム的なざらつきを感じて嫌いではない。
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ジュンク堂と反射(モノクロ撮影)
「高感度が〜」と綴っておきながら、こちらはISO800で撮影した写真。
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最後に残るもの
撮影したカメラはどちらもライカQ2。使っていて高感度耐性があるとも思えないが、以前使っていたソニーのa7Cよりは少し頑張っている印象。前述にも記したようにノイズ自体がそこまで悪なのか、ということはこの記事に納められない(自分の中でも正解が分からないし)。ただ、単純にノイズ除去はすごい機能だなと感じた。
クロップなどを前提に高画素機で撮影するという楽しみ方も存在する現在。今度は編集機能の向上で、個人で楽しむ分には撮影時にノイズをあまり気にする必要がなくなりそうだ。加えて、カメラ選びについても編集を前提と考えるとどれでも良い気がしてきた(暴言)。そんな中、最後に残るユーザーの“こだわり”は一体なんだろうか。
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