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【人類総クリエイター時代】時代の後半戦はニセモノがいなくなる

こんばんは、心理カウンセラーでブロガーの大山です。
5月も中旬に差し掛かりました。
連休が明けて最初の週末。
どうでしょうか、今週は静かに過ごすのか、遊び残していた分を遊んでおくのかの分かれ道ですね。

こちら北海道は天気がよく暖かくなりそうな一日です。

人類総クリエイター時代がはじまったのが、2011年くらいでしょうか。
誰もが発信できるようになり、続々とクリエイターが発信を始めたころです。
それも2期に入り、切り替わったのが2018年。

誰かの真似をしていた方や、自分で創っていなかった人が違う道を選ぶという選択をしていったように思えます。
これはネガティブな流れではなく、スタイルを変えていくことはいつの時代にも必要なことなので、必要な変化だと思います。

そして、第2期のクリエイター時代も最終段階になり、ここからが本番。
クリエイターとして創り続けていても脅威を感じる時代。
そうなんです。
ここからはまっとうに戦っていても進路を変更しなくてはならない状況。

今までは、誰かの真似をしていたり、自分で創ることをしてなくても稼げた時代から本物が残っていましたが、ここからは本物までも淘汰されてしまう危険性があります。

必要なものが変わっていきます。

AIの出現はそれほどの威力があるということです。
おそらく何をしても、、という流れではないでしょうか。
これは、どちらとも解釈できます。

何をしてもいいし、何をしてもダメになる。

そんな気がしているクリエイター時代なんですが、太刀打ちできないAIという相手がいる状態で私たちは何ができるのかというと、ぼんやりすることくらい。

一番やってはいけないことは、今までと同じことをやるということですね。
自分だけでやっているなら、まあ好きにしていいとは思いますが、教育や指導をしていく立場の人が今までと同じことを言っていたら、すぐに離れるべきです。

とはいえ、私も同じことを言ってしまうのですが、思ってなくてもいいので今までと違うことをしていこうと言い続けてます。
だからと言って何ができるかはこれからのお楽しみな訳です。

ただでさえ忙しい中、いろいろ変化があって心が疲れるときもあるとは思いますが、休みまで仕事のことを考えたりしないようにしましょう。
切り替えが大事で、切り替えたときに新たな発見があるものです。

クリエイターは常に創っている訳ではなく、思考している時間の方が長かったり、ひらめきは考えているときには生まれなかったりするものなんです。
だから関係ないこともするし、無駄な時間を過ごしたりして、無駄を知ったり、自分のスキを知ったりすることでギャップを付けることをしています。

では、クリエイターになろうとしなくてもクリエイターになってしまってますので、その辺は諦めて何かを創り始めてみましょう。

今日もお疲れさまでした。

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