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変わっていく外側の情報と変わらない内側の好奇心

日々変わり続けている現状には、さまざま情報がありますね。
時代とくくることもできないくらいの早さで変わってます。
今から20年前とこれからの20年だど、生きている空間が違うのではないかと思われるほど変わることになると思います。

例えば、今では歴史でしか接しない江戸時代や縄文時代。
長い年月を越えて変化を続けて今があるのですが、これからの時代は江戸時代からいきなり現代の文明に飛ぶような感覚になるのではないでしょうか。


申し遅れました、心理カウンセラーでnote文章クリエイターの大山です。
6月に入りましたね。
こちら北海道はまだストーブを焚いてます。
ちなみにコタツもありますよ。


変なところにご挨拶を挟みましたが本題に戻ります。

変わっていくのは分かっていて、どう変わるのかは不透明な部分が多くあると思います。
先日のダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)では、大きな転換期が訪れるなどというお話がされていたようです。
詳しく見ようと思ったのですが、私の頭では対応しきれませんでした。

詳しくはこちらをごらんください。


金融にリセットがかかるとか、これまで見たことがないことが起こる。
そんなことを言われてどう動くか。
6月も値上げラッシュが続き、買い物に行くたびにネガティブになってしまうことがあると思います。

私も先ほど痛感しました。

ですが、ニュースや情報で何が動くか。
どう動き始めるかということが、経済を動かす人たちの本当に知りたいことろになりますので、コントロールされないようにしていきたいものです。

経済が動く、変化が来るという情報は外の情報で、それに合わせて私たちがどう行動を変えていくかがカギとなってきます。
メディアの情報を使った操作的なものですよね。

そのためにいくつかのフェイクニュースなどを交えて伝わってくるのですが、大衆心理を利用した情報というものが多く出回ることになりますので、自分の進みたい道にどう関連していくかを見定めて行動することが必要です。


つまり、あなたは内側に何を秘めているのか。
不安を煽ることで人は何か行動をはじめると思います。
例えば、やったことがない投資をしてみたり。

ですが、それこそが外側の情報に振り回される原因になります。
私も投資をしていますが、大きな変化があってもやり方は少し大きくなるかどうかくらいの差でしかありません。

投資というのは、突然できるようになることでもないし、すぐに理解できるものでもないものです。
だからこそ誰かに任せてしまうのかもしれませんが、やったことがないもので大きな変化を生むことはないと考えてみましょう。

今すぐできる状態にあったとしても、大きな動きではなく小さな動きをたくさんして経験を積むことからだと思います。
小さい行動でも大きなリスクヘッジになるはずです。


外側の情報に振り回されることのないように、自分の熱を向けることは何なのか、この変化の時代では常に考えていかなくてはならないことなのかもしれません。

自分の情熱はどこに向いているのか。
やりたいことは何なのか。
なぜ、それがやりたいのか。

本当の外側の情報は止まっていると、目に見えるくらいの早さで変わっていきます。
ですが、自分の心というのは実はあまり変化しないもの。

情報についていかなきゃ!と焦ってもおそらく追い付くことはないでしょう。
「あるもの」に目を向けていきましょう。


それでは、本日は変わる情報と変わらない内側の好奇心というテーマでお伝えしました。

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