東京旅行に行ってから変わったこと#215

北海道は東京と違って寒いので、寒暖差にやられたのかもしれませんね。

自宅に帰ってくると文章が、ですます調になるのってなんかウケる。

戦闘モードが解除されたのだろうか

東京はやはりスピード感がすごいな。あの場所でちゃんと生活ができてお金は稼げている人は純粋にすごいと思います。
ただ、生粋の東京人曰く、渋谷は空虚な場所らしいのでまぁ、結局のところ、絶対的な尺度はなくモノの見方なんだろうなと思いました。

私にとって東京はインドみたいなものです。

インドに行ったおかげで、日本(北海道、札幌)のありがたみがわかったので、いま私は北海道の空気、地方のスピード感をゆっくりゆっくり楽しんでいます。

明日はどうしようかなぁ、まずは近くのカフェに行ってゆっくりしようかな。
遅かれ早かれ仕事を探さなければいけませんが、、もうちょっと本を読みたいなという気持ちがあるので、まずは本を読みます。

仕事が始まると、仕事に集中したいのでね。
読書と仕事、両方できるほど器用ではありません

東京に行ってから変わったことの一つとして、自分は自分、他人は他人と思えるようになりました。今まではYouTubeの動画を見てもネットの記事を読んでも、「この人は何歳なんだろう」とか「どういう経歴なんだろ」とか、ものすごくものすごく気になっていました。

もっと言うと、自分より年上か年下かを気にしていました。自分より年下なのに社会的に活躍しているとか方だと謎に悔しかったです。変なプライドですね。

今はもう気にならず「あっ、そう」って感じです
(読書をする時、書いていることの信頼性を確認する意味で読むことはありますけどね)

なぜこのような気持ちになったのかはよく分かりませんが、やはり東京で色々なことに挑戦して、しっかり打ちのめされてきたのが大きいのではないでしょうか。

ちゃんと挑んでちゃんと負けるって大事な経験だなって思いました
空想ではなくて、リアルを見たおかげです

それからあまりにも膨大な人の波(特に東京都心)を見たことも大きかったと思います。いちいち他人を気にしていても、きりがないことを感覚的に覚えました。

年齢を重ねると、人は頭が固くなるとは言いますけれど、これからもどんどんいろんなことにチャレンジして頭を柔らかくし続けていきたいと思います

何いまからジジイみたいなこと言ってんだって感じですが、でもこれは凄い大事だよ。

あー、東京は定期的に行きたいですねー
私の好きなジャーナリストで佐々木俊尚さんという人がいるんですがこの人は東京と田舎の三拠点生活をしてるんですね。

お金があるからできることだとは思うんだけど、自分もいつか東京と札幌と自分の地元の三拠点生活をやってみたいなって思っています。   

拠点を変えることで、今回のように得られる刺激も変わってくるはずだから
そうだな、これは一つの夢だなえらい

いうことで、おやすみ




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