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今後の理美容業界の行方

こんにちわ、シモムーです😁
今回は理美容業界の今後の行方についてノヘーっと考察していきます😆
日本全国の美容室数は23万だ24万だと言われ続け、サロン同士の競争は激化状態😅今後はこのペースで美容室が増えていくことは考えにくい。だからこそ、何かに特化せな選ばれるサロンにはなれんやろなぁ🧐
ファッション業界ではファストファッションとラグジュアリーブランドという両極が好調な売上を上げていて、消費行動が二極化してるらしいけど、美容業界も「特化」と「消費行動の二極化」を背景に、低コスト美容室と高級サロンのどっちかみたいな考えは10年ぐらい前からいわれてきたし、実際にそのような状態になりつつある。
ヘアサロンで言えばヘアメニュー以外のメニューを充実させ、付加価値をつけ、客単価をあげる高級サロンと、回転率をあげて人数をこなすことで利益を上げる低コスト美容室、そのどちらになるだろうから美容師はいつかそんな選択を迫られるんだろうね。
うちも数年前にターゲット層、ペルソナをミドルエイジにシフトして今に至る。以前から重視してきた安心安全というキーワードが先般のコロナ禍で益々、重要視されている。歳を重ねると少しづつ【美容から健康】にシフトしていく。どこからが美容でどこからが健康なのかという線引きは難しいが、確実にサービスの対象を変えなくてはいけない時期だな。

ミドル、シニア向けのサービスが拡大

4人に1人が65歳以上という時代で少子高齢化が進み、若者主体のサービスから、ミドル、シニア向けのサービスに注力していかなければならなくなるだろうね。ヘアカラーの主流は白髪染めになり、薄毛改善のメニューがスタンダードにおこなわれるかもしれません。
しかし、それも皆がひとたび一気に取り組めば、価格競争化し、レッドオーシャンになるだろう。
同じ白髪染めでも、オーガニック系、またライトナー、ブリーチ併用などのデザインカラーもよぎなくされるだろう。
また、福祉美容師の需要も今以上に高まりますね。てか、すでにもう始まっていて、訪問美容、福祉美容師の資格スクールも頻繁に宣伝されてます。介護が必要な人の自宅や病院、施設に訪問して、美容の仕事をするわけですので、若者主体のサービスから、高齢者層に向けたサービスへ変わって行きます。確実に…

どこの企業も明日は我が身…

ツラツラ予想ばっかり言いましたけど、
うちの会社だけでなく、どこの企業も求められること、?、必須なコトですね。

なかなか一番いい方法なんて見つからないけど、コロナ禍で固定費を、なるべく抑えた状態で沢山のジャブを打っていくことが大切かな。
正解が何かわからないから、低リスクなことを沢山ジャブ打っていく。
どこも同じじゃあないのかな?
美容業界特有の諸問題解決とコロナなどによる外部環境の激変に対して、これからもいろんな考察をここに発信していきたい。
世界は一つ、人類はみな兄弟‼️🤣🤣🤣

see you😆

#経営者ブログ #経営者日記 #日記 #美容室経営 #コロナ禍

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