平凡な日常をnoteに書こう→姉が急死→そのすぐあとに妊娠発覚 イマココです 38歳だし、なかなか妊娠しないだろうなぁ、しばらくしたら不妊クリニックに行かないとなぁ、と思っていたのに、有難いことです 姉が亡くなって、両親がそれはそれは苦しんでいて こんなときに子供ができてくれたらなぁ、と思ってはいた 思ったけど、まさか本当に来てくれるなんて 今は妊娠10週、3ヶ月後半ですね 早くこいこい、安定期 産む人生、産まない人生、どちらにも楽しさや幸せや意味があるし、私はもしか
姉が亡くなってからもう少しで1ヶ月。 ちょこちょこと夢に元気だった頃の姉が出てくる。 そのなかで、印象的な夢だったのは、亡くなってから1週間経った日に見たものだ。 葬式のような、結婚式のような、はっきりしないパーティーのようなものが行われている。 姉は亡くなった状態で目を閉じているが、微笑んでいて、きれいな着物を着ている。 周りには友人が集まり、楽しそうにしている。 その姉を私と姉の夫で両側から支えて、別の場所へ連れて行こうとすると、やたら軽い。 あれ?と思って足元をみ
決定的に自分の気持ちがわかる出来事があった。 1つ前のnoteに書いたように、制作系のお仕事をもう1度もっとやらないか、という趣旨のお誘いが頻発しているこの頃。(リンク参照) 朝1番に、制作系お仕事を一緒にやっていた人から電話があり、やはり何気なくまた一緒にやりたいという旨を私に伝えつつ、こう言った。 「俺らにとってはご褒美みたいなものだからさ。やってないとメンタルバランス崩れちゃうんだよ。」 あ、、、まったく同意できない。 「ご褒美」という表現 =そのために他のな
呼ばれている感覚 人生で時々、流れを感じるときがある。 同じようなお誘いが続いて、どうもそちらに呼ばれている気がするときが。 自己紹介を書いた過去記事(リンク参照)で少し書いたが、私には幼いころからの夢があった。 運よく叶ったが挫折し、それでもなんだかんだ、形は変われど今でも夢の続きにいる。 さまざまなものに呼ばれるがまま、受け止めてきた結果だと思う。 が、もうそれは夢とは呼べない。 有難いからやらなくちゃいけないの? " 有難いことに " 最近お誘いがとても増えて
思考は現実化する いわゆる「引き寄せの法則」というのはスピリチュアルな話ではなく、体内を流れる微量の電気が、プラスならプラスのものが、マイナスならマイナスのものが引き寄せられてくる、と言う話らしい。 いい状態=プラス=嬉しい・楽しい・幸せetc 悪い状態=マイナス=嫌い・ムカつく・いやだetc そのプラスマイナスの切り替えは、発した言葉により脳が "そういう状態である" と認識することで行われるらしい。 すべて聞いた話。 その真偽や科学的根拠はともかく、たしかにプラスの
なんでもない日々を綴るつもりが、突如として吹き荒れた春の嵐。 季節外れの大雪が降るなか、葬儀が行われた。 これまで1度も入院したことがなく、特別な持病もなかったからこそ、体調の変化を大したことだと思っていなかったのかもしれない。 ある日急に歩けなくなり、夫に病院に連れて行ってもらい、そのまま入院したそうだ。 「入院することになった。心配はいらない。」 ぶっきらぼうな口調で心配させないように連絡してきた、不器用な性格の姉。 その連絡を境にLINEの既読がつかなくなり、わずか
ぴったり合う元カレ 相手のどこが好きか、と聞かれて 「趣味や価値観の合う人」と答える人はきっと多い。 わたしも元々そうで、結婚する前に付き合っていた人は、趣味や価値観がこれでもかと合う人だった。 話をすれば自然にお互い共感・同意の嵐。 とても心地よかった。 しかし、似すぎているからわかる。 あぁ、彼はどっちつかずにしたいんだな あぁ、先延ばしにしたい気持ちはわかる などなど わかるからこそ、わたしも踏み込めなかった。 「彼の気持ちや立場を尊重したい」 という表皮に
ギョロ目ちゃんはSNSで見たおもしろいものをたくさん教えてくれる。 「母乳で作るジュエリーっていうのがあるらしいよ。」 と言われて咄嗟に 「え、それは母乳を飲んで育った子供そのものではなく?」 と返したら、「上手い(笑)」といって爆笑していた。 調べてみたら、母乳にレジンを混ぜて作られるブレストミルクジュエリーというものらしい。 わたしは子供を産んだことがないので実感としてはわからないが、卒乳はさみしいものなんだってさ。 へその緒とか、抜けた乳歯とか、愛するものにま
はじめまして、永田ゆりです。 説明書を読むのがとっても嫌いで問題にぶち当たったら調べるタイプ。 なのでまずは手探りで書いていきます。 自己紹介的なもの いろいろあって最初の結婚を約1年半で終了。 離婚後に出会った、今の夫と同棲するために東北に移住。 今年2022年に結婚しました。 私は38歳、夫は27歳、11歳差です。 これから夫とのこともきっと書くので、通称を「ギョロ目ちゃん」としておきます。 お仕事遍歴をザッと。 夢だった制作系お仕事に就くためアルバイト →夢