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私が社員を紹介したくなる理由

YRK & HR部の安渡(アンド)です

みなさま、初めまして。
               
・・・察しの良い方はすぐにお分かりかと思いますが、ごめんなさい。仮名です。
いや、だって、本名出すのって気後れするっていうか、、
(実名を出してる越野さんエラい)
なかなかその勇気が持てなかったので、仮名で始めることにしました。
許してください。


HR発信のnoteをはじめた理由

そんな陰からこっそり覗いてるようなシャイな私がなんでnoteを書き始めたのか?

タイトルに書いてバレバレですが、YRK&社員のことを知ってほしいんですよね。

私は新卒採用も担当してるんですが、先日当社の内定者さんたちと話していたとき、「選考が進むまでは、社員のみなさんがどんな方なのかわからなかった」と言われたんです。

まじか。
そりゃ私のミス。
ウチの社員の面白さや人の良さを伝えられていなかったなんて。

当社のHPを見てもらえたらわかると思いますが、クライアントはメーカーさんや流通さんで、その中のブランディングやマーケティングのご担当者様。コンサルティングやら、マーケティングやら、カタカナのビジネス用語をグイグイと前面に押し出してます。
いろんなサービスや会社のことを知ってほしくて、つい仕事の話が多くなっちゃう。
なので社員のことを伝える場所が少なかったんです。


でも当社とご縁のあった方には、社員のことも知ってほしい。
仕事をするというのは、仕事内容もさることながら人と人が作り上げるものだと思うので。


「キャラが濃い」というのとは違う


とある飲み会で、誰かが最近入った社員に「ウチの社員ってキャラが濃くない?」と聞いたところ、「うーん、前の会社の人たちもキャラが濃かったかも」と答えてました。

その会話を聞きながら「確かに『濃い』というのとは違うかもなぁ」と会社のメンバーの顔を思い浮かべて考えてみたところ、キャラが濃いというよりは「キャラが立っている」んだと気づいたんです。

例えば当社のリーダーたち。

・底抜けに明るくて自己肯定感高め、けど危機意識も高く力強く前に進む人
・一見強気のオラオラ系、けど緻密で繊細で真摯に仕事に取り組む人
・守備範囲が360度で誰とでもフラットに話せ、チーム内外から相談される人

パッと思いつくだけでも、その人の「輪郭」というのが浮かび上がる。

「それってなんでだろう?」と自分なりに深掘りして考えたんですが、そういう個性や強みを発揮しやすい環境なんじゃないかなと思うんです。
私自身もHRとしていろんな取り組みをさせてもらってるんですが、わりと自由にチャレンジすることができています。
これにはYRK&の風土が関係してるんですが、その話はいずれまた。


そんな社員の共通点

それぞれにキャラが立っている社員ですが、私が感じてる共通点があります。

面白いことや新しいこと、人を喜ばせたり楽しませたりするのがすんごく好きでフザけたこともしょっちゅうしてるけど、でも根っこは結構マジメ。
誰かが困ったりしてたら「どうしたの?」と声をかけ、1を聞けば10答えちゃう。

何よりお客さんのことを第一に考えてて、一生懸命になりすぎじゃない?ってぐらい、とことん向き合ってて、妙に熱い。

そんな人が多いんですよ、ホント。

自画自賛かよ?って言われそうなんですけど、みんなイイやつなんです。笑
私がHR担当になってから2年半ほどになるんですが、がんばってる皆をいい形でサポートしたいと常に思わせてくれます。そんな社員に囲まれてます。
ああ、やっぱり自画自賛。笑


ただ「新しいこと、面白いことが好きな個性的な社員」ということじゃない

新しいこと、面白いことが好きでお客さんのことを第一に考えている社員。
そして個性をいきいきと発揮させている社員。

でもそれだけではありません。

YRK&は120年以上事業を変革し続けており、今ある事業の主軸の多くが社員のアイデアから生まれたもの。自らがイノベーティブな存在として、チャレンジ精神で未来を切り開いているんです。

クライアントの事業の本質的な価値を見出し、解決へと導くための課題発見力や事業の仕組みづくりをする構築力を持つコンサルティングを行うのはダテじゃないんですよね。(また褒めてしまうし・・笑)

トップコンサルタントから若手社員まで、幅広くインタビューして活躍する社員のサイドストーリーを生々しくみずみずしい声を届けたいと思ってます。

当社の社員の魅力が少しでも伝わっていけば、HR担当として本望です。
(少しって、気弱すぎだし)


第一回目はプロデューサーの稲葉です。
昨年8月に中途入社したばかりですが、どんどんと活躍の場を広げていってます。

新たなメンバーから見た「YRK&の仕事ってどうなの?」を聞いてみたいと思います!

※2022年1月に掲載予定です。