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【Amazon予約販売開始】 「売れる値上げ(青春出版)」常務取締役の深井賢一が書籍を出版しました。

こんにちは!ジャスミンです!今回は、重大発表です!
なんと、YRK&常務取締役の深井賢一が書籍を出版しました〜!
ジャスミンは、書籍を執筆している時から色々とお話を伺っていたので、やっと皆さんの元にお届けできると、すごく歓喜しています👏
一体、どんな本なのか?を詳しくお伝えしていきます✌️

今回、販売する書籍はこちら

Amazonで購入予約ができるようになっているので、すでに気になる方は、予約をしてみてください✨

「値上げ」は、生活者の敵なのか?

近年「値上げ」に関する話題が尽きません。
ここ数日でも「値上げの秋」とメディアで取り沙汰されています。
正直、ジャスミンは生活者視点で言えば「また家計が大変になる・・・」と思うところなのですが、果たして「値上げ」は、本当に生活者の敵なのでしょうか?

企業にとっては、“うしろめたい”「値上げ」

ここ30年、デフレ環境に慣れてしまった日本人は
「値上げ」に対する耐性がとても弱くなってしまっています。
日本企業は、「生活者の家計を苦しくしてしまう」と、うしろめたさを感じながら、値上げを実施していることも多いです。

実は「値上げ」の根源は「社会問題解決」

しかし、よくよく考えて「値上げ」の根源を紐解いていくと「社会問題を解決するためのコスト」と言い換えられませんか?
例えば、

・戦争や紛争によるエネルギー費増
・人権問題やフェアトレードによる人件費増
・異常気象による農作物の不作
・温暖化による水産物の不漁
・規制や認証マークの強化など

世界で起きている様々な問題を解決していくために、必要なコストなのです。
とはいえ、自身の生活もかかっているし、そんな風に考えられる生活者は本当に少数派だと思います。ジャスミンも、理解はできていても「やっぱり値上げはキツイ・・・」と思うことのほうがほとんどです。

「値上げ」を「付加価値」へ転換する

では、「値上げ」をこんな風にポジティブに捉えられることができないでしょうか・・・?

企業は本質的価値に対する「自信」と「誇り」の価格設定
生活者は「愛するブランド」への対価

実は、今回、深井が執筆した書籍では、
この仕組みを構築することで「高くても売れ続ける」商品やサービスを提供している17つの事例を挙げて、リブランディングの秘訣を徹底解説しています。

なぜニチバンの「セロテープ®︎」は、
価格が高くても、売れ続けるのか?
ヒントは「脱・価格競争」

なぜネスレの「キットカット」は、
外側の包装だけ紙にしているのか?
ヒントは「小さく・不完全な取組み」

「売れる値上げ」の真相とは

書籍のタイトルは、「売れる値上げ」と書いていますが、
真相は「値上げ」を「付加価値」へと変換し、リブランディングすることで、商品やサービスの本質的価値に合った価格設定ができるようになるというのが本質です。

企業も顧客も納得する「値上げ」について考察
事例を基にリブランディングの秘訣を徹底解説。

今回の深井の書籍では、「値上げ」を「付加価値」に変換するリブランディングに成功した下記の事例をご紹介しています。

オリオンビール株式会社、ネスレ日本株式会社、ニチバン株式会社、カゴメ株式会社、株式会社湖池屋、サラヤ株式会社、シチズン時計株式会社、豊島株式会社、株式会社大川印刷、西川株式会社、株式会社ナリタヤ、株式会社サンブンノナナ、ゼブラ株式会社、ネキスト株式会社、えひめ活き生きファーマーズ株式会社、株式会社GOOD NEWS、株式会社サンウェル

ー「値上げ」を「付加価値」に変換するリブランディング 17つの事例 ー

ぜひ、気になる方はお手に取ってみてください!