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2020年3月11日 バイト遍歴をまとめてみた(中編)

こんばんは。今日もバイトをしてきた、ユリです。

昨日に引き続きの記事になります。よろしければ、前回の記事もご覧ください。↓↓↓↓

本日は、東日本大震災から9年の日になり、改めて、当時の被災者の皆様へ追悼の意を示させていただきます<(_ _)>



さて本日のバイト遍歴は大学1年生の時期です。このころは本当に血迷っていました。(笑)

③ホテルサービス員

配膳会社に登録して、いろんなホテルの結婚披露宴会のサービススタッフとして派遣のような形で働いていました。

これは、行く場所行く場所によって雰囲気が全く違っていて、それはそれで面白かったのですが、いかんせん、めちゃくちゃ疲れました。

いつ行っても、ずっと下っ端で、最低限の仕事しかこなさせてもらえない感じでした。もちろんこのお仕事のおかげで豪華クルーズ船に乗ることができたり、著名人の方の集まる会のような場面にも出くわしました。その時は今日はどんなワクワクがあるかなと思うのですが、毎回仕事終わりは脚がイタイし(慣れないヒールでずっと)、なかなか仲のいい友達もできませんでした。だから、自分で友達を誘ったりもしていました。

色んな華やかな場面を見ることはありましたが、あくまでも自分は裏舞台で支える側だったので、裏側事情を知るのには、ほんとにいい経験値になるバイトでした。

だから、今後、自分がもし仮にあっちの華やかなサイドに行けたとしたら、絶対にサービススタッフには、強く理不尽なことを言わないようにしようと思いました。(いい子ちゃんモード)

裏の世界の大変さを知っているのと知らないのとでは、きっと考え方も違うんだろうなと改めて実感しました。床にゴミを落として、それを拾わずに去っていく、さっきまで華やかだったお客様を見て、何度失望に似た感情を抱いたことか。

このバイトでは、人間観察もよくできたと思います。いい経験でした。


④住宅展示場の呼び込みスタッフ

実は、こちらのアルバイトは今でも続けているのですが、まずお給料の良さに惹かれて始めました(笑)時給1450円

私の前の記事でも子供とよく遊んでいたりするのは、こちらのアルバイト先でのエピソードです。よろしければ読んでください。↓↓

こちらは、ただ外に立ってお客様にハウスメーカーのご見学を促すというものなのですが、一日中外に立っていなければいけないことがほとんどなので、こちらもまあまあ疲れます。

お給料がいいのと、なんだかんだでずっと暇だったりします。もちろん、お客様が目の前を通ったら、100%の力で呼び込みをしますが、それ以外の時間や特に雨の日は、暇なので、瞑想にふけれます(笑)

あと、このバイトを続けていると外から、思わぬお声がけがあったりします。

私が実際にあったのは、ほかの呼び込み派遣事務所からの引き抜きでした。「3000円渡すので10分ほどお時間いただけないでしょうか?」とのお声がけ(めちゃくちゃ怪しい)から、「うちの方で一日10000円で働いてくれない」かということを言われました。迷ったのですが選択肢は多い方がいいと思ったので、連絡先を渡して、「仕事依頼はこちらまで。」と軽いビジネス的な対応をしました。(住宅展示場的にはNG行為w)それから、一日30000円で名古屋まで講師をしに行ったこともあります。(笑)

他にも、その町の占い師さんが来てちょっと暇だから、私の占いに付き合ってくれと言われたこともあります。(怪しすぎる)でも実際、占いをタダでしてもらえるならいっか(笑)と思ってやってもらったこともあります。

とにかく、面白いご縁を多くいただけるお仕事です。仕事内容は、人によってかなり感じ方は違うと思いますが、全然外に一日いても平気で、人に自分からガンガン話しかけられるタイプの人なら、きっと向いていると思います。


⑤小学生向けの個人塾講師

ここは、学校の勉強についていけないような子供たちに向けての塾だったので、私でも教えられるような、子供たちものーんびりした子が多かった気がします。

このころから、子供好きに拍車がかかったといいますか、愛情を子供にそそぐということがいかに幸せなことなのかということを知れた気がします(笑)

しかし、この個人塾のアルバイト、もともと別の焼き肉屋さんでバイトしたいと思って面接に行ったときに、そこの面接をしてくださったオーナー(?)さんが、「うち、子供向けの塾もやっていて、君にそっちの方を紹介したいんだけどどうかな?」という感じで働き始めたところでした。ですので、めちゃくちゃ予想外の展開で、(てか、そこの焼き肉店のオーナーさん、事業の幅広くない?(笑))職場の位置が本来ここがいいと思っていた場所から離れてしまい、通いずらいったらありゃしない((+_+))

子供たちは本当に可愛くて、しっかり勉強をわかるようになるまで教えてあげたかったのですが、当時はまだ大学1年生で授業も忙しかったので、バイトに行くのがしんどくなってしまい、3か月ほどで辞めてしまいました。

職場の通う場所ってちゃんと考えないとだめだなって思いました。


⑤新宿のイタリアンバルのキッチンスタッフ

ひとつ前のアルバイトの反省点も踏まえて、「今度は、学校に近いところで働こう」と思い、思い切って都内の個人経営のレストランのキッチンに入ろうと思いました。個人経営ならシフトとかも融通が利きそうだと思って。

ただ、ここは、働く人たちがみんな、ちょっと私が生理的に受け付けない感じのタイプの人たちばかりでした。怖いあんちゃんたちが立ち並ぶキッチンに、まだ大学に入って半年くらいの小娘が入るには、ちょっとハードルが高すぎた…。だって、みんな腕にタトゥとか入ってて、ちょっと怖すぎる。。。ずっと隅っこでお皿洗いばかりで、これは早いうちにやめとこうと思い、1か月で辞めました。

やっぱり、自分の感覚で、合わないなとか、ここじゃないなと感じたなら、スパッとやめる勇気も大事だったり、するのかもしれませんね。


⑥コンビニバイト

その一つ前のバイトで結構メンタル的にしんどくなってしまったので、いったん、家の近くでこじんまりとバイトしたいなと思い、バイト探しを半月くらいしていた時に、家から徒歩40秒ほどにあるコンビニがリニューアルオープンしました。

家から近いし、新しいし、地元のコンビニなら、知り合いもきっときて、割とアットホームな感じで仕事できるのではないかなと思い、働き始めました。

一緒に働く人たちは何かと曲者の人たちばかりだったので、ちょっと苦労もしましたが、家が近いことが本当に大きな利点となっていたので、6:00-9:00などの朝シフトで稼いでいました。

また、ここのオーナーと店長に気に入っていただけき、おいしい焼き肉屋さんに連れて行っていただいていました。他にも大学生が私を含めて3人しかいなかったので、3人の大学生メンツでご飯に行ったり、遊びに行ったりできて、たくさん可愛がっていただきました。

ここは3年生の春休みまでやっていました。やっぱりいえの近くに越したことないのかなと思います。



さてこちらで私の大学1年生のバイト遍歴は以上になります。めっちゃ変えまくってました。あれでもないこれでもないで、ずっとコロコロしていたのが大学1年生でした。

このころが一番色んな刺激を他人から、望まずともいただけていた時期だっだように思います。(やっぱ若いって強い)


明日で、残りのバイトを全部紹介したいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

今日も一日お疲れ様でした!

おやすみなさいませ。



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