2024年3〜4月に買ってよかったもの・読んでよかった本まとめ【#17】※Notionテンプレ付
「2024年1〜2月に買ってよかったもの10選【#9】」をまとめてから、もう2ヶ月も経っていることが驚き。あれから分割キーボードにハマり、ああだこうだと試行錯誤してきたので、今回紹介する買ってよかったものたちは、キーボードとその周辺アイテムが結構多めです。
1. 買ってよかったもの
1-1. Corne V4 Cherry
以前のnoteでも書きましたが、分割キーボードを買いました。タイピング速度も通常キーボード並に速くなってきたので、通常の仕事でも使いはじめました。キーマップをカスタマイズして自分なりのルールを作るのが楽しい。次はキースイッチやキーキャップをもう少しカスタマイズしたくなってきました。
1-2. TRRSメタルケーブル 0.8m
分割キーボードの右と左をつなぐメタルケーブル。柔らかいケーブルなので、くるりとさせておけばいい感じにデスクになじみます。安くておしゃれでいい感じです。
1-3. HHKB Studio キートップセット (墨) 英語配列/無刻印
HHKB StudioのキーキャップとキースイッチをCorne V4に変えたので、それに合わせてキーキャップもHHKB Studioのものに変えました。分割キーボードはキーキャップに文字がないほうが、キーボードのほうに目線を移す必要がなくなるので、さらに姿勢がよくなったように感じます。
1-4. Satechi USB-C スタンドハブ
キーボードは有線で繋ぐ必要があるため、USBハブが必要になり、プライベート用のMac miniの下に取り付けるためのSatechiのハブを買いました。仕事用のハブとすぐに切り替えられるので、とても便利です。
1-5. UGREEN Revodok 1071 USB-Cハブ 7-IN-1
出社用にセールになっていたので買いました。必要最低限で小さめサイズのものがほしかったのでちょうどよかったです。
1-6. UGREEN USB Type c 100W ケーブル
分割キーボードとPCをつなぐケーブルもUGREENで揃えました。安くて見た目がしっかりしているので、こちらもセールのタイミングで買いました。
1-7. ARCHISS デスクマット
フェルト生地のデスクマットを持っていたのですが、毛玉がけっこう気になるので、ちょうど見つけた新しいものを買いました。CORDURAナイロンなので、生地がしっかりしているのがよかったです。マウス滑りもかなりよいです。
1-8. プラス ポーチ ジブンイロ ナカ見え ガジェットポーチM グレー
出社用に分割キーボードを持ち運ぶ用のポーチを買いました。ファスナーが両面あり、2仕切りあるので片方ずつ入れて持ち運べるのがいい感じ。Mグレーサイズだけ売り切れていますが、サイズも豊富。追加でLサイズも買いました。この2つだけでバッグのポーチは完結できそう。
1-9. CIO ケーブルホルダー & シリコンケーブル CtoC(Type-C/USB-C) 100W USB PD
USB C to Cのやわらかシリコンケーブル(15cm)を買いました。出社したときのPC or スマホ充電ケーブルとして使っています。使い回しがしやすいので買ってよかったです。
1-10. 便利アイテム
Corne V4 Cherryのケースのネジ穴がなめてしまって開けられなかったので、それを直すためのドライバーを買いました。めちゃくちゃ開けるの大変だったけど、無事開けることができて本当に買ってよかった…!
2. 読んでよかった本
2-1. ビジネス会食 完全攻略マニュアル
noteでバズった会食マニュアルの記事を書いたyuuuさんの本。この本は「会食」というテーマながら、仕事のお作法にも通ずるところがあるなと感じました。「会食の核心は、他者への想像力と確固たる意志」肝に銘じたいと思います。
2-2. 先送り0(ゼロ)
"終わらせる"より"始める"に集中する「タスクシュート」という考え方を知ることができて、実際に仕事を前に進めるようになったので、本当に読んでよかったです。ついついInboxフォルダにタスクを入れ込んで終わらないタスクを抱え込んでしまう人は超おすすめです。
2-3. クリームイエローの海と春キャベツのある家
創作大賞2023で受賞した、せやまさんの初書籍。受賞したときのnoteを読んでいたので、noteが実際の本になって手に取って読めたときはすごくうれしかったです。noteから登場人物や背景情報がたくさん追記されていて、読み応えもありました。この小説のテーマは、「家事」。仕事をしながら家事もやりきるって本当に大変。家事はできて普通だと思っていた主人公の津麦の気持ちもわかるし、全部自分でやりきりたいけどキャパオーバーの織野さんの気持ちも共感できるところがありました。最後はふっと心が軽くなるような後味になっていて、続きが読みたいなと思いました。
2-4. きみのお金は誰のため
お金×小説ということで、気になり読んでみました。為になるし、物語だからスイスイ読める。最後まで登場人物の関係性の伏線が張り巡らされて最後に明かされるというストーリーも含めて、読んでよかったです。
2-5. カメラは、撮る人を写しているんだ。
幡野さんの本を読んだ後、ワタナベアニさんの本も気になり読んでみました。こちらも物語形式でスイスイ読めます。それに、登場人物の掛け合いが面白い。読みはじめたら止まらなくて、数時間で一気読みしてしまいました。読み終わったあとは写真を撮りたくなります。
2-6. 言葉でアイデアをつくる。
これまでにいろんなアイデア本がありますが、この本がいいなと思ったのは、実例がとても具体的なところ。「言葉」を使って考えを深め、他の人に協力を依頼して巻き込んでプロジェクトを進める機会が増えるからこそ、今読んでおいてよかったなと思いました。ただ、まだ通読しただけなので読み直そうと思っています。
2-7. クソ女に幸あれ 1
幼なじみが急に入れ替わってしまうというよくあるストーリーだけど、とにかく絵がかわいい!毎週日曜日にジャンプ+で読めるのだけど、単行本でも買って読んでいます。2巻が5/2発売なので買う予定です。
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この先に含まれる、
① 今読んでいる本4選
② 収集向きNotionテンプレート
③ 現在のキーマップ
④ 「Craft」を使いはじめた
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