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書くから考える。そして、知ろうとする。


・書・考・知

知ること。
知ろうとすること。
それは、ほとんど、愛することに近いと感じます。

いろんなことを知ろうとし、何かを知るたびに、愛せるものが増えていきます。
よく書こうと思えば思うほど、私は、私の生きている世界を、好きになります。
私が、この仕事を好きな理由はここにあります。

出典 
Chapter5 とどまらずに伸びていくこと Think21 書く仕事で生きていくとは?
|書く仕事がしたい|佐藤友美 

書くことで、考える。
知ろうとする。

僕自身、Twitterやnoteで書くようになって、はや2ヶ月。たった60日ぽっちで偉そうなこと言うようですが、自分の中で、明らかに変わったことが一つある。それは、自己肯定感は爆上がりしたこと。

書いていると、自分のことが好きになる。昔を振り返ったり、日常にスポット当てると、自分の人生案外おもろいなって思えるようになった。

そして、結局、家族のことを書くことが多い。それが、自分にとっては、大切ということ。「自分は、ラッキーな人間やなぁ」とつくづくと思う。

いま、世の中で起こっていることを、一生懸命に知ろうとする。すると見えなかった一面が見えてきて、これまでの解釈を新たにさせられます。その旅世界は昨日と違って見えます。

出典 
Chapter5 とどまらずに伸びていくこと Think21 書く仕事で生きていくとは?
|書く仕事がしたい|佐藤友美 

ニュースをネタにnoteを書くと、世の中で今起きてることや社会への興味を持つようになる。その中で、自分の考えを整理すると他人事を自分ごとに落とし込める。自分の意見を持つことで、違う意見や考え方も素直に聞けるようになる。

本やエンタメからネタ探して、書くのもそう。書くから考える。考えるから、おもろい。「ちょっと聞いて!これおもろない?」って感じで、伝えたいことを人に伝える。話を聞いてくれた人が、反応してくれたら、とっても嬉しいし、そこからコミュニケーションが生まれるのが楽しい。


・こぼれ話 〜ライブ感ある素敵本でした〜

いやはや、「書く」に興味を持って、ライティングの本2冊目「書く仕事がしたい」読了。「書く習慣」に続いて、名著でした。親しみやすい講義をライブで受けてるような感じで読めます〜。とても読みやすい本でした〜。


・最後に一曲  Better Together  / Jack Johnson  


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