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Presence (Led Zeppelin) #私を構成する42枚 より

私を構成する42枚
より22枚目の紹介はLed Zeppelinの『Presence』(1976年)です。

1976年、それは私の生まれ年です。
そして後期Zepでも特別な作品がこの『Presence』です。
正直、1曲目の『アキレス最後の戦い』、これに尽きると思います。
『俺の罪』や『一人でお茶を』も好きですが、アキレスの前にはすべてが霞んでしまうくらいに、インパクト大でした。

アキレス最後の戦い(Achilles Last Stand)は10分間疾走しつづけます。
私がZepに嵌った経緯は既にⅡの方に書きましたのでこちらを。

ちなみに、後期Zepで一番完成度が高いと思うのは『聖なる館』です。

アキレス…が好きすぎて、どうしても映像で見たくて、ブートレグビデオを求めてお茶の水を彷徨いました。
当時(90年代後半)はYouTubeはおろかネットストリーミングで映像を見るなんてまだまだ夢の話でしたからね。

次作の『In Through the out Door』発表後、ドラムのジョン・ボーナムが亡くなってしまうので、映像作品はとても少なかったと思います。
やはり、今でも観られるのはKnebworthのライブではないでしょうか。
このブートビデオを、最悪の画質なのに涙を流しながら何度も観た思い出があります。
※今は公式のDVDが販売されており、そこに納められています。

やはりZepのライブはカッコいい。
※音がいいのがニコ動しかなかった…

公式のライブはこちらですが、映像が良くないのでKnebworthの方がいいです。

オリジナルはこちら
ライブを聴いてからだとテンポが遅いのでやはりライブがいいですね~


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