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20代デザイナーがキャリア形成のために大事にすべき7つのこと

こんにちは、ばやしです!20代はキャリア形成の重要な時期です。この時期にどのように行動するかで、将来の成功が大きく変わってきます。今回は、20代のデザイナーがキャリア形成で大事にすべきポイントをいくつか紹介してみたいと思います。


 1. 基礎スキルの徹底的な習得

まず、デザインの基礎スキルをしっかりと身につけることが重要です。これには、タイポグラフィ、色彩理論、レイアウト、そして主要なデザインツールの使い方が含まれます。Adobe Creative Suite(Photoshop、Illustrator、InDesignなど)はもちろんのこと、FigmaやSketchといった現代のUI/UXデザインツールもマスターしましょう。


 2. ポートフォリオの充実

デザイナーにとってポートフォリオは名刺のようなものです。質の高い作品を多く揃え、自分の強みや得意分野をアピールできるようにしましょう。実際のプロジェクトやクライアントワークだけでなく、個人プロジェクトやコンペ参加作品も含めると良いです。また、ポートフォリオサイトは使いやすく、見やすいデザインを心がけましょう。


 3. 人脈づくり

人脈作りもキャリア形成には欠かせません。同期のデザイナーをはじめ、先輩・後輩デザイナー、クライアントとの関係を築きましょう。ネットワーキングイベントやデザインカンファレンスに参加するのも良い方法です。また、LinkedInなどのネットワークを活用し、オンラインでも積極的に繋がりを作りましょう。


 4. トレンドのキャッチアップ

デザインの世界は常に変化しています。最新のデザイントレンドや技術をキャッチアップするために、定期的にデザインブログや業界ニュースをチェックしましょう。


5. フィードバックの活用

成長のためにはフィードバックが欠かせません。自分のデザインについて他人から意見をもらいましょう。クライアント、同僚、上司からのフィードバックを真摯に受け止め、自分のスキルや作品を改善していくことが大切です。


6. 継続的な学習

デザインのスキルは一度身につけたら終わりではなく、常にアップデートが必要です。オンラインコースやワークショップに参加し、新しい技術やツールを学び続けましょう。例えば、UdemyやCourseraでは様々なデザインコースが提供されています。


 7. 自己ブランディング

自分自身をブランドとして捉え、どういうデザイナーになりたいかを明確にしましょう。SNSを活用して自分の作品やプロジェクトを発信し、フォロワーを増やすことも有効です。また、自分の価値観やデザイン哲学を発信することで、自分に合ったクライアントやプロジェクトに出会う機会が増えます。


 まとめ

20代のデザイナーにとって、基礎スキルの習得、ポートフォリオの充実、ネットワーキング、トレンドのキャッチアップ、フィードバックの活用、継続的な学習、自己ブランディングがキャリア形成の鍵となります。これらを意識しながら、日々のデザイン活動を続けていくことで、自分がなりたいデザイナー像に近づけるのではないかと思います。
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