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生活保護があるうちは、それを頼りながら生活します

こんげー、わたげの本音です。

今回は、
私の暮らしについて
書いていきます。




20代前半で生活保護を申請し、
生活するようになってから
もう少しで4年経ちます。

毎月いただくお金は、
大切に使っているつもりです。



仕事しろ、との意見に答えると、
私はフリーで
シナリオライターをやったり、
スマホ講座という、ご老人に
スマホを教える支援員をやったり、
事務のバイトをしています。

稼ぎは少ないですが、
お仕事はしています。




フリーランスとして稼がなければ
いけない。

生活保護は悪だから、
早く抜けなきゃいけない。


そう思いながらここ4年間
生きてきました。

今は「少しずつ頑張りながら
療養に専念しよう」と思っています。

生活保護は、
そのために利用します。




私の10代は、生き地獄でした。

家では母親に罵倒され、
暴力を受けました。

学校では幼馴染に頭を叩かれ、
物を隠されたり壊されたり、
他の人からも無視されたり、
暴力を受けたり、
暴言を吐かれたりしました。

先生ですら、私の敵でした。


心も体もボロボロになって
大人になりました。

結果、PTSDと
解離性同一性障害に。

どちらも簡単に治らない、
寛解しない病気だといわれています。


私は世界一不幸だ。
そう絶望する日もありました。




だけど今は幸せです。

誰にも暴言を吐かれない、
無視されない、
叩かれない、壊されない、
暴力を受けない。

安全な場所にいて、
心身も少しずつ
癒えてきているから。

でもまだまだ傷は深く、
癒えぬまま膿んでいる場所も
あります。




それを癒すために、
私には生活保護が必要です。

治すために、莫大な医療費が
かかっています。

時間もたくさん使っています。

4年かかって、
やっと治ってきた。

あと何年かかるか分かりませんが、
「あぁ、もう大丈夫だ」と言えるまで、
私は生活保護を利用するつもりです。


仕事も少しずつ力入れて、
自分で生活できるように
稼ぎたいと思っています。


今回はここまでです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

それでは、おつげー。

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