コーチやカウンセラーとして複業する前に
僕がビジネスコーチとしても支援できる理由
僕は小さな会社の経営者として、なんとか16年目に突入しています。
今はコロナショックを乗り越えるべく、あらためて気持ちを引き締め直したところであります。
どんな会社を経営しているかというと、パチンコ店、カラオケ店、麻雀店、ネイルサロン、居酒屋、スナックなどの内装、装飾、看板工事や集客プロモーション支援をする会社です。
なので、リアル店舗運営についての集客ノウハウやリピート施策などもたくさん持っています。
それも大手のチェーン店さんではなく、小さな会社や個人店さんが多いので、いかにお金をかけずに運営していくかを考えるのが仕事となっています。
だから心理学を基にした接客研修（コミュニケーション）やリーダーシップ研修を提供する講師としての仕事もさせていただくことになったのです。
（これは流れでそうなりました）
物語という名の経験値を手に入れろ
最近、個人向けに提供していますコーチングセッションのテーマが、転職・副業・複業のご相談が増えてきています。
コロナショックが生き方を考え直す機会になったのでしょう。
・今の勤め先に将来性が感じられない
・1つの収入源では不安定だ
・自分らしさを活かした働き方がしたい
・コーチやカウンセラーとして複業したい
・自分の才能を発揮できる職場に転職したい
・人間関係の良い職場に転職したい
色々な理由がありますが、僕はすぐに始めることをお勧めします。
でも、
いま直面している問題と向き合うことことこそが、その経験こそが、次の職場で大切にされたり、副業・複業でコーチやカウンセラーとして信頼される「物語の持ち主」になれる！と感じたときは、辞めるな！向き合え！って背中を押します。(^^;
組織の歪み、人間関係の問題、それらに嫌気が差して辞めたいという気持ちも分かるしそんな会社に長く居る価値もないと思う。
でも、
「どうせ辞めるならその前に、その組織の歪みを修正するために立ち上がった若手社員という物語をつくりませんか？」
「誰も触れようとしない人間関係の問題にメスを入れた若手社員という物語をつくりませんか？」
そんな冒険（経験）を提案してみるのです♫
「もしダメだったら何も語れませんよ・・・」
そうじゃないんです。
撃沈したという物語でもいいんです♫
失敗した話しを笑ってできる人を想像してみてください・・・
カッコよくないですか？
そして、
失敗するとどんなことが起きるのか？
どんな気持ちになるのか？
それを知っている人になれるんです。
たとえ失敗したとしても絶望することはなくて、むしろ得るものだらけなんだということを伝えられるコーチ、僕は魅力的だと思います♪
「嫌なことからは逃げていい」
「うつ病になる前に逃げなさい」
って言いますが、嫌な環境から逃げるという選択肢しか持てなかったら、
この世界はどんどん居場所を失って、生きづらい世界になる一方です。
だから逃げる前に、その環境で得られる経験を、僕は勇気をもって掴んでほしいなって思います。
（即、逃げなさいという状況もあることは大前提です）
ということで、これから1つの仕事だけでは不安で副業を始めたい方、もっと自分を活かして貢献できる職場や働きを見つけたい方、その前に「いま」の場所で経験しておく課題をクリアしておきませんか？
ということで締めたいと思います。
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