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そんな自分と一緒に過ごす

日曜日に別れて、
月曜日の今日はお仕事休みだった。

お別れまでの1週間やたらと泣いてたから
日曜日は仕事もその後も思ったより普通に過ごせた。


好きなのに別れるってわからない、別れたくないとと言ってくれたのに、
それでも離れると決めたのは自分なんだからね、と、悲しんで、早くも後悔している自分に思う。

彼の優しさも肯定も、スマートさも弱さも何もかも
好きなままのくせに
なくなった安心が戻ってこなかった。

そりゃそうだよね、
怒られて、ドンって突き放されて(彼の腕力だと片手でも自分の体が簡単にのけぞるからびびった)、乱暴な言葉を浴びて、なくなったんだから

変化を日々確認しないと安心なんて戻ってこないよね。

それには、彼の変化とわたしの安心の再構築には、時間がきっとかかって(いや絶対)

わたしは27歳という年齢にとらわれてて

別れるのも別れないのもどっちも辛かった。
なんかもうよくわからなくなった



最後は、あなたは絶対幸せになれるよ
いい人が絶対見つかるよって言ってくれた彼の優しさよ。男は35まで焦らないけど、婚活真っ只中の27歳の女性を今引き止められない、それでやっぱり別れるとかなっても責任が取れないとも言ってたな。

もうちょっと若い時に出会ってたら、

それか、もうちょっとお互い成長してたら違ったのかな。



彼はこれから友達の結婚式とかあるし
出会いの機会はいっぱいあって

きっと彼女もすぐできるし、それを悲しいと思ってしまうわたしは弱いし勝手だな。

続ける覚悟も、別れる覚悟もどっちも持たずして


彼のことを思い出しては、昨日の決断が正しかったのか迷走してる、後悔しそうだな〜って。


忘れられないなら、彼を思い出して悲しいなら、
別れることが正しいのかわからないなら

結論を求めずに、すぐ切り替えようともしなくて良いから

今はそんな自分とゆっくり一緒に過ごしてね、

て友達に言われた。


これが今のわたしだから、どんな勝手な気持ちたちにもOKして、1人でゆっくり過ごそ〜。



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