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寒い日に


暦読みの 近藤祐果です


このところ私の身の回りでは家族葬が多くなり
コロナ禍が落ち着いたとはいえ
以前より寄り合いも減り
知人の最期をしばらく時間が経ってから聞く
以前では考えられないような事態が続いている。

呆気に取られて涙も出ない。
お別れをしないので元気な姿しか浮かばない。


2018年くらいから萬年暦と人の命式を照らし合わせていて
2020年がどうして何のターニングポイントになるのかととても不思議でした。
2019年の暮れからのインフルエンザか肺炎の流行が長きに渡りリンクしていくなんて私の人生経験上にはなかったケースだったので先読みのヒントのパーツを合わせても想像以上の事が起きてしまった。

一人の経験則など限界があるが先を見越すため多種多様の情報やパターンを見聞きし吸収するに越したことはない。



もう会えない方なのに
まだ存在しているような感覚が続き
そういう存在が増えていく

千載一遇とは特別な時のことだと思っていた。

あなたに会えた今日が幸せだと思う毎日を綴っていく

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