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新卒から成果に向き合い、上を目指す。『ユートラシップ』YOUがYOUTRUSTを選んだ理由 #007

新たにYOUTRUSTという船に乗ってくれたメンバー達に、なぜYOUTRUSTを選んだのかを聞いていく“YOUがYOUTRUSTを選んだ理由”企画。第7回となる今回は、4月に新卒として入社したフレッシュな4名が登場します。

また、YOUTRUSTは2024年2月7日に、「YOUPROMISE(私たちの約束)」を策定しました。そんなタイミングで実施する本企画。一人ひとりの「入社への想い」に迫りつつ、「YOUPROMISE」への想いも訪ねました。

今後、YOUTRUSTが日本のモメンタムを上げる 偉大な会社を創るために欠かせないメンバーたち。関わり始めた今だからこそ感じるリアルな想いを語ってもらいます。

▶︎▶︎▶︎山下 湧大さん|キャリア事業部 フィールドセールス
福岡県出身。京都市立西京高等学校卒業後、YOUTRUST初の“高卒入社”として2024年に入社。高校時代から数々のビジコン(スタートアップウィーケンド、ブリッツ)で入賞経験あり。YOUTRUST主催の短期インターンでは「大学生ユーザーを1万人増やすため方法」をプレゼンし、見事優勝。部活はソフトテニス部で、弱小だったチームを準優勝まで導いた。

▶︎▶︎▶︎炭谷 千絵さん|キャリア事業部 パートナーサクセス
兵庫県出身。学内向けイベントやポータルサイト運営に携わる30名規模の学生団体で代表を経験。俳優・城田優さんとともに、SDGsをテーマにしたイベントの運営・司会を担当したことも。大学3年のころから1年以上、SpotifyとYouTubeでラジオ配信を継続している。

▶︎▶︎▶︎斉藤真利亜さん|キャリア事業部 インサイドセールス
兵庫県出身。中高6年間所属していたコーラス部にて関西コンクール優勝経験5回、全国大会にも出場。学生時代は大阪のSNS運用代行会社にて2年間インターン。長期インターン生の採用、育成の責任者、MVPの受賞を経て、当時100名規模の組織デザイン責任者を経験。趣味はお笑いで、まさかのM-1出場経験も。

▶︎▶︎▶︎長谷部有統さん|キャリア事業部 BtoBマーケティング
神奈川県出身。早稲田大学卒業。インターンを大学1年の秋から3社経験し、学生向けメディア立ち上げ、WebサイトUI改善などに携わる。大学2年次にYOUTRUSTにジョインし、新卒メンバー最長の2年3ヶ月間のインターンを経て2024年に新卒入社。幼少期はアメリカに住んでおり、高校時代はアメリカ留学もしているため、英語が堪能。百人一首の神奈川県大会ベスト8に進んだ経験もあり、日本語(?)も堪能。


インターン、休学、新聞!?四者四様の「YOUTRUSTとの運命の出会い」

――まず、皆さんの現在の役割を教えてください。

斉藤:私はインサイドセールスとして、YOUTRUSTと接点のないお客さまに対して、電話やメールでYOUTRUST活用のご提案をしています。

YOUTRUSTを知らない方に対して、「私たちがどうお力添えできるか」を短時間で魅力的に伝えることにやりがいを感じています。

山下:僕はフィールドセールスとして、商談の機会をいただいたお客さまにご契約いただけるように提案する役割を担っています。

とはいえセールス経験があるわけではないので、今はお客さまの前に自信を持って立つために必死でインプットをしている段階です。

炭谷:私はパートナーサクセス(代理店営業)として、パートナー販売してくださっている代理店様と協力し、お客さまの採用成果を最大化するための提案を行っています。

今は日々セールススキル向上のためにロープレをしながら、業務の理解を深めようと頑張ってます。

長谷部:僕は、インターン期間にYOUTRUSTでインサイドセールスとフィールドセールスを経験し、4月からはtoBマーケティングを担当させてもらってます。

現在は5月の展示会の運営準備やSEO対策・アフィリエイトの媒体選定などが主な業務ですね。

――皆さんがYOUTRUSTと出会ったきっかけを教えてください。まず、長谷部さんは長期インターンをしていたんですよね?

長谷部:はい。2022年1月にインサイドセールスチームの立ち上げメンバーとしてジョインし、2年3ヶ月インターンをしていました。

実はYOUTRUST以外でも2社、別のところでインターンしていて。スタートアップでのインターン自体は1年生の秋からやってました。

そんな感じだったので、大学生らしいことはほとんどしてなくて…本当にインターン一筋でしたね(笑)。


――他のインターン先などの選択肢もあったなか、就職先にYOUTRUSTを選んだ決め手はなんでしたか?

いろんな会社でインターンとして経験を積む中で、僕は純粋に「働くのって楽しいな」と感じていたんです。でも今の日本って、「仕事=楽しくない」みたいな風潮がまだまだありますよね。

僕はもっと自由にポジティブに働きたいし、周りにも厳しい中での楽しさを伝えていきたい。だからこそ、前向きに働いている人が集まっているYOUTRUSTに惹かれました。

あと、別のインターン先が人材紹介会社だったんですが、企業側からお金をもらうという構造上、どうしても求職者のキャリアを捻じ曲げてしまうような感覚が拭えずにモヤモヤを感じていて。

YOUTRUSTはそこを根本的に解決するプロダクトだなと思ったのも、興味を持ったきっかけのひとつです。

炭谷:私もあると(長谷部)くんと同じようなことを考えてました。元々仕事を通じて社会課題を解決したいという思いがあり、「一番解決したい課題ってなんだろう…」と考えたときに頭をよぎったのが、私の父の姿だったんです。

父は毎日仕事からヘトヘトになって帰ってきて、「はぁ…」ってため息をついてたりして。私もその影響で「仕事って楽しくないんだな」って思い込んでしまっていたんですよね。

そこから「働き方改革」に興味を持ち、人の相談に乗るのも好きだったので、キャリアアドバイザーを志したんですが…

調べていくなかで、まさにあると(長谷部)くんが言うような「求職者と企業の情報の非対称性」が気になってしまって。

このまま就職してもモヤモヤしちゃうだろうな…と悩んでいたときに、たまたま母が新聞に載っていたとある記事を見せてくれたんです。
その記事というのが、代表の岩崎さんのインタビュー記事で。そこで岩崎さんが言っていたことがまさに私のモヤモヤを解消してくれる内容ばかりだったので、「めっちゃええやん!」って。

――まさかの新聞! 運命の出会いですね…!

炭谷:本当に運命だと思いました!  それまで「YOUTRUST」という名前もサービスも知らず、スタートアップに興味があったわけでもなかったんですが…新聞記事を見た瞬間、もうここしかないと思いました。

私は他の会社でのインターンの経験もなかったので、結構特殊だと思います(笑)。まりあ(斉藤)ちゃんは他の会社でインターンしてたんだよね?

斉藤:そうなんです。大阪のSNS運用代行会社でインターンをしてたんですが、学業とか就活が考えられないくらい仕事が楽しくなってしまって(笑)。

1年間休学してインターンを続け、​​育成・採用・組織デザインなど、人事として幅広い経験をさせていただきました。なので、年齢はみんなより1つ上の23卒世代です。

YOUTRUSTとの出会いは、ビジネスメディアに載っていた岩崎さんのインタビューでした。話している内容はもちろん、岩崎さん自身の仕事への姿勢や言葉遣いにすごく惹かれて、もっと知りたいなと思ったのが志望のきっかけです。

――他の会社と迷ったりはしませんでしたか?

斉藤:正直、迷った時期もありました。ただ、前のインターン先は運用代行の会社だったので、根本的な解決まで携われずに歯痒い思いをしたこともあり、自分たちで事業を持っている会社がいいなとは考えていました。

あと、実はもう1社メガベンチャーから内定をいただいていて、オフィスにお邪魔させていただいたことがあるんです。

立地も最高で、オフィスもすごく綺麗で…本当に素敵な環境だなと感じた一方で、この環境は私自身の力で手に入れたものじゃないよな、とも思ってしまって。

こんなに素敵なオフィスで、一方的に恩恵を受けられる環境にいたら甘えちゃうなと思ったんです。それよりは、自分たちでもっと会社を大きくできると信じられる環境で働きたくて、YOUTRUSTを選びました。


――あえてチャレンジングな環境を選んだんですね。山下さんはいかがですか?

山下:僕はこの春、高校を卒業したばかりなんです。

地元の進学校に通っていたので、周りはレベルが高い大学を目指すのが当たり前の環境で。僕も普通に大学に行くんだろうなと思っていたんですが…高校2年の2月ごろに改めて自分の将来を考えて、「あれ、行きたい大学がないぞ」と気づいてしまって。

なんとなく大学を目指すくらいなら、自分がワクワクできる、成長できる道を進みたい。そこで思い切って、「大学受験」という選択肢を捨てることにしました。

同時期にスタートアップに興味を持ち、昨年6月には「IVS」というスタートアップが集まるカンファレンスにスタッフとして参加。そこでスポンサーとして出展していたYOUTRUSTと出会い、岩崎さんと写真を撮ったのを覚えています。

YOUTRUSTの率直な第一印象は“異彩”でしたね(笑)。みんなでオリジナルのハッピを着ていて、出展ブースでも一際目立っていたんです。そのあともご縁があって社員のみなさんと関わるうちに、どんどんYOUTRUSTの文化に惹かれていきました。


努めて元気であれ。新卒社員の心を揺さぶった“YOUPROMISE”

――YOUTRUST社員の約束として、「元気は、利益。」「変化を起こせ。」「やりきってるか?」の3つの項目、“YOUPROMISE”を策定しました。特に共感できるものを教えてください。

斉藤:自分に一番足りてないからこそ、「元気は、利益。」を特に心に刻んでいます。

岩崎さんが「一生懸命やっているとしんどい時もあるけれど、我々は流されず努めて元気にやる」とおっしゃっていて、まさしくそうだなと。

私はすごく感情が揺れやすいタイプで、自分の心を揺さぶる行動をついつい避けてしまいがちなんです。ドライフラワーを見ただけで悲しくなるので…。

山下:ええ…感受性が強すぎる(笑)。

斉藤:そうなんだよね(笑)。だからこそ、悲しくてもしんどくても元気であることに“努める”という姿勢がすごく素敵だなと感じますし、私自身も努めて元気でいたいなと思っています。

炭谷:私は3つとも全部好きなんですが、自分に一番足りてないものを選ぶとしたら「やりきってるか?」が好きです。

YOUTRUSTに入るまでは「がむしゃらに頑張るよりは、ほのぼの平和なほうがいいよね」みたいな感じで生きてきたので、「やりきってるか?」という価値観があまり自分の中に根付いていなくて。

それを痛感したのが、内定者インターンでインサイドセールスの業務に携わったときでした。毎日架電してメールして…と、気づけばルーティンワークをこなすだけになってしまっていたんです。「私、今までやりきれてなかったんだ」と衝撃を受けました。

それからは毎日自分に、「今日はやりきれた?」と問いかけるようにしています。「やりきってるか?」という観点で過ごすと毎日学びを得られるし、いい意味で日々の緊張感も高まる気がします。

長谷部:一番YOUTRUSTっぽいなと思うのは「元気は、利益。」ですが、僕自身は「変化を起こせ。」に共感しています。

YOUTRUSTには、「ジョブホッパー」ではなく「キャリアビルダー」を増やすことで、人材の流動性を高めたいという思想があります。

僕自身も変化を恐れないキャリアビルダーでありたいですし、社会に大きな変化を起こしてこそスタートアップの本懐だと思うので、常に変化を意識していたいですね。

山下:僕も全部好きですが、あえて選ぶとしたら「変化を起こせ。」です。

なぜかというと、僕自身が「大学受験をしない」という変化を起こしたことで、見える景色がガラッと変わった経験があるから。ひとつ違う道にずれるだけでも、未来が大きく変わると実感しています。

あと、僕は環境に適応する能力が比較的高いからか、わりとすぐに“慣れちゃう”んですよ。慣れた道を歩くのは楽ですけど、指数関数的な成長からは遠ざかってしまいますよね。

だからこそ自戒もこめて、現状維持に甘えずに“関数の傾きを変えるような変化”を起こせる人間に成長していきたいです。

YOUTRUSTは「変な人が多い」!? その本当の理由とは

――YOUTRUSTに入社して、改めて気づいた魅力を教えてください。

炭谷:ずっと関西からオンラインでインターンをしてたので、出社してみて「思った以上にみんな元気だな」と思いました(笑)。

YOUTRUSTには、誰かが受注したり目標を達成したりしたときに銅鑼を鳴らす文化があって、その音が鳴るとみんなが一斉に集まって、「おめでとうーー!」って喜ぶんです。

その雰囲気がすごく好きで、誰かの成功をみんなが喜べる、まさに“ワンチーム”な組織だなと思います。

斉藤:私も一番の魅力は「組織」だと思います。すみ(炭谷)ちゃんの言う通り、とにかく元気で明るくて、かつ相手を思いやれる方が多いんです。

先輩方は私たち4人の新卒のことをすごく大事に考えてくださっていて、先日は岩崎さんと取締役の金子さんと会食にも行かせていただきました。他の方々も、わざわざ1時間のMTGを組んでまで、経理の話や仕事の進め方についてみっちり講義してくださったりして。

スタートアップは教育面が整っていないというイメージがある方もいるかもしれませんが、YOUTRUSTでは基礎から叩き込んでいただいている実感があります。

山下:僕は「チームとしての一体感」に惹かれています。チームがそれぞれ目標を追っていると、目先の目標だけで手一杯になりがちだと思うんですが…

YOUTRUSTの場合は全員が「会社を大きくする」という一体感があって、分業ではなく「協業」で成り立ってるのがいいところだなと思います。

――YOUTRUST歴が一番長い長谷部さんはいかがですか?

長谷部:みんなが言ってくれた通りなんですけど(笑)。強いて一個足すとしたら、どんなイベントもお祭りごととして楽しむところが魅力だなと思います。

山下:会社とプライベートの境目がないくらい、みんなが仲良しだよね。

長谷部:本当にそう。あとは…良い意味で、変な人が多いですね(笑)。でもそれって、みんなが安心して思う存分個性を発揮できている証拠だと思うんです。

どんな局面でもワーっと盛り上がれるし、プライベートでも仲良しだし、全員が個性的。それがYOUTRUSTの良さですし、どんなに会社が大きくなってもずっと大事にしていきたい価値観だなと思います。

――晴れてYOUTRUSTの一員になった皆さんですが、一年後はどんな姿になっていたいですか? ぜひここで目標宣言をお願いします!

炭谷:実は大学時代に30人規模の学生団体で代表を務めていたこともあり、組織に対しては熱い思い入れがあるので、いつかマネージャーのポジションをやってみたいと思っています。

しんどい局面でも元気に、変化を恐れず、“YOUPROMISE”を体現する「やりきれるマネージャー」を目指していきます!

山下:高い志をあえて自分で掲げますが、新しく事業を立ち上げ組織を動かしていきたいので、1年後には新規事業責任者になっていたいと思います。

そのために、まずはトップセールスになって売上ギネス更新をします!

斉藤:私は、YOUTRUSTという概念の体現者でありたいと思っています。そのために、姿勢と成果が伴っているマネージャーを目指したいです。

YOUTRUSTの“今まで”を積み上げてくださった方々に感謝しつつも、変化を起こせる存在であることを1年かけて証明していきます!

長谷部:僕はこれから、最年少記録をことごとく塗り替えていきます!バリュー賞(社内の表彰制度)を制覇して、殿堂入りも目指したいです(笑)。

事業・組織それぞれで社内に変化を起こしつつ、自分自身がYOUTRUSTのビジョンである「日本のモメンタムを上げられる存在」になれるように日々精進していきます!

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