2021年 骨髄バンクYA活動報告
こんにちは。ユースアンバサダー(以下YA)の石井です!
私は自分が在学中に白血病になったことをきっかけに、卒業後も毎年、母校清泉女子大学で「いのちについて考える」プログラムを学生とともに行っています。
今年度は「骨髄バンクYAボランティア」として、清泉女子大学の学生と骨髄バンクYAへ参加を呼びかけ、「知ることの大切さ」「発信することの大切さ」をテーマに実施しました。
初めてのオンライン開催で不安もありましたが学生5名、YA1名が参加してくださいました。
プログラム詳細
【日時】
9月 7日 9:00~12:00
9月14日 9:00~12:00
9月21日 9:00~12:00
3日間通して行いました。
【内容】
・ゲストスピーカー講演
・グループワーク … 「感謝するとき」「感謝されるとき」に
ついて考える
・学んだことを発信する … Googleサイトを作成し、公開
プログラムでは3名のゲストスピーカーを迎え、骨髄バンクや骨
髄移植について学びました。そしてそれを今度は自分たちで発信
するということでGoogleサイトに学んだことや感じたこと、発
信したいことをまとめました。
プログラム参加者の皆さんが自分たちで作成したGoogleサイト
がこちらになります。
ぜひご覧ください!!
参加してくれた学生、YAの皆さんが本当に真剣にプログラムに
取り組み、「初めて知ったことがたくさんあった。」「自分にで
きることを探して行動に移したい。」といった感想をいただきと
てもうれしかったです。
今回は初めての試みがたくさんありました。プログラム企画者の
私としてもとても学びが多いプログラムになりました。今後もこ
のような母校での活動を続けていきたいです。