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与えるうちに与えられていること

こんにちは、youtaです。
先日、部活をやっていた頃の後輩から”のみにいきませんか?”と連絡がありました。

大学で部活をやっていた頃は色々な人と関わることができ、ありがたいことに今でも関係を続けることができています。

自分はあまり社交的なタイプではないので、年齢を問わず、仲良くしてくれる人は大事にしていきたいです。

今日の記事の話題は、与えるうちに与えられていることについてです。
普段よりも抽象的な内容なので、あまり興味のない人はブラウザを閉じてください!

人は与えているうちに与えられている

私が22年間の人生で気づいたことは、人は与えているつもりでも実は自分が与えられている。ということです。

例えば、

  • 感動

  • 癒し

  • 人間関係

などなど

色々と自分の例をあげてみます。

感動について

先々週に部活時代の一個下の子達の引退試合が秋田で開催されました。
大学4年間のうち3年間も共に練習してきたこともあり、一人一人がとても思い入れのある後輩たちで、全員に自身の目標を叶えてほしいと心から願っていました。

結果的には、自分の結果に納得がいった子と少々悔いが残ってしまう結果になった子と別れてしまう結果になってしまいましたが、一人一人の4年間の努力を讃えたいです。

自分の代よりも実力があったので、全国優勝の夢を重ねて、時には熱すぎる指導をしてしまったこともありました。
一時期は、こんなにお金や時間を割いても全然努力してくれないと悩んだこともありましたが、一人一人が自分の物差しで精一杯努力してくれたことで私の学生生活も非常に充実したものになったと思います。
これが、学生生活での最大の気づきだったと今では感謝しています。

癒しについて

2年前からうちの実家には、ラブラドールレトリバーのKINAKOがいます。
普段から非常に可愛いですが、長時間の散歩も必須な上、とても悪さをする犬です。
いつも仕事の合間に散歩したり、おやつを与えたりしていますが、彼女が提供してくれる煩わしさのおかげで、精神的にきつい時期や肉体的にきつい時期を乗り越えることができるようになりました。
与えていくことは決してリソースをなくすことではなく、自分自身の心を充実させてくれるものなんだと考えるようになりました。

人間関係について

はっきり言って、自分は人間関係を構築するのが苦手です。
相手に求めることが多いのかなとも思います。
自分にも多く欠点はあると思いますが、結局は自分の欠点を自分で認識することはできないと思っているので省きます。

こんな感じで人間関係を構築するのが苦手な私は対策として、できるだけギバーであり続けようようと考えて実行しています。
少々気前がよくなりすぎて、後から困ることもよくありますが、個人的には悪くない生き方なのかなと考えています。

なぜなら、沢山の人に良い印象をもってもらいやすいからです。
本当に人の心の機微を察するのが苦手なので、その他の点で自身への印象とかをあげようと画策しています。
人間関係に関してもギバーでいることによって、かっこいい自分を作りたいと考えているのかもしてないです。

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まとめ

今までもこれからも与えることによって、与えられる。
そんな関係を構築していきたいです。
そしてそんな風なマインドに育ててくれた周りの環境に感謝をしていきます。





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