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HSP、他者の感情に敏感な人

はい、まさしく自分の事です。
Xなんかを見てるとそんなばっかりだなーと心を痛める日々を過ごしております?笑

今回は巷にあふれているHSP系の解説もしますが、僕独自の発達障害関連の知識も織り交ぜながら書いていこうと思います。
多分どこにもないですよ。

こういう感情で周りを振り回そうとする受動攻撃の人についてはこれを見てください。

で、これに振り回される人がなぜそうなるのか?
よく言うのは小さい頃に親や大人の機嫌を伺って生活せざる得なかった…なんて悲しい話をよく聞きます。僕もそうでした。

過去の経験や成育歴の中で気にする様になっている、と言ってしまえばそれで終わりですが過去の発達関連の記事でも書きましたが大なり小なり全ての人にこの発達関連の知見は当てはまる訳です。

まずASDの特性の様に一旦そこに注目し外せなくなる。例えそれが人の感情であってもです。

なぜ感情に注目するのか?ここは応用行動分析の話にもなりますが、感情を見る事で何かを得たり、逃れたりしたという見通しを過去経験し感情を見るという行動が強化されてしまったからです。

機嫌を伺う事で自分の行動を変え、やり過ごした。または立ち回って褒められた。叱責等被害を最小限に抑えられた、またはされる予兆として察知しなければならなかった。全人類が求める安心見通しを得るためにそうなってしまった…

書けば書くほど自ら当てはまる気がするので悲しい事ですね笑
しかし自分の事がわかれば、同じような人の気持ちに寄り添う事もできます。なので僕はこのnoteを書いている訳です。
結果から導き出された心理学も理解しやすいですが、発達関連の知見を入れていくとよりメカニズムがわかりやすくなります。

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