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サブスク音楽配信 開始から約1ヶ月経って(Yousetsu Welders)

(注:この記事は Yousetsu Welders 時代の記事です。)


サブスク音楽配信 開始から約1ヶ月経って

2月の中頃にサブスク配信を始めたので約1ヶ月位経ちました。少し活動を振り返ってみます。

Spotifiの管理画面です。

Spotifyでのリスナー

Spotifyでのリスナー数は「1曲を30秒以上聴いたか」どうかでカウントされます。同じ人が1曲を何回聴いても1人のカウントです。そしてアーティストページでは、1ヶ月単位で区切ったアクティブなユーザー数が表示されます。

国別のアクセス数ランキング(全楽曲のトータル)

他の記事で書きましたが、海外のアクセスが主です。なかでもハードロックが盛んな国が上位に来ています。主にハードロックの曲をキュレーターに売り込み、少しですが手応えがあったのが影響していると思います。

マーケティングの重要性

最初の頃、再生数が全然伸びないのでどうしたものかと色々考えました。
調べてるとキュレーターという存在を知りました。
サブスク配信ではリスナーは、アーティストをアルバム単位で聴くというよりも、プレイリスト中心に聴く人が多い。
そのプレイリストは公式のものだったり、自分で作ったリストだったり、キュレーターによるものだったりします。
公式のプレイリストはもちろんですが、このキュレーターによるプレイリストにいかに載せてもらうかが再生数に大きく影響するのだと分かりました。
キュレーターとコンタクトするには色んなサイトがありますが、わたしは主にSubmit Hubというサイトで売り込みました。
その様子はシリーズで記事にしてありますので、そちらを御覧ください。

多くの人に聴いてもらって本当に感謝しています。そしてマーケティングがすごく重要だと分かりました。
知ってもらわなければ何も始まらない、ということなんだと。

今後の展開

実は今、もうひとつ別の音楽ユニットのリリース準備を進めています。YOUSETSU WELDERS はロック、ハードロックが主でしたが次のユニットはオルタナ、グランジ、モダンロック、HipHopなどの要素の強いものになっています。
AIによる音楽制作はジャンルに制限されずに色々な曲を作ることができるので、複数の音楽ユニット持てば、音楽の表現の幅が広がります。
ひとつの音楽ユニットで全部リリースしてしまうと流石にゴチャゴチャし過ぎてしまうので、複数のユニットで並行する、この形でいこうと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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