時代劇のセリフ聞き取りにくい問題
時代劇は洋画・邦画問わず大好きな映画カタリスト、ゆうせいです。時代劇って史実を元にしていても、結局のところセリフはフィクションなわけで、その瞬間どんなことを話していたかを知るすべはなく、想像で書くしかありません。
おそらくこんなことを、こんな言い方で話していたんだろうなぁっていう想像で。
その想像も時代に合わせてするわけで、当時の方言とかこんな感じかなと踏まえつつセリフができあがるんですよね。たぶん。
で、それがもうね、めちゃくちゃ聞き取りにくいというか、わかりにくいときってありませんか?
昔の言い回しにプラスして方言とか…もはや何を言っているのかわからねぇってときが。
自宅でブルーレイとかDVDで見ているなら戻せばいいんでしょうけど、映画館だと待ったなしですよね。もはや前後の感じと登場人物の表情で判断するしかないわけで、セリフ書いてる方も見ている方も想像なわけで、フィクションとフィクションの戦いって言うか。
かと言って字幕を入れると無粋というか、そもそも字で見てもわかるかどうかも不安なわけで。
どうにか聞き取りやすくしてもらえねぇでしょうか。
と言うお話を、いつか書きたいと思っておりまして、本日それが叶ったわけです。
それではまた。ご存じ、ゆうせいでした。
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