まわりの誰も認めてくれないのであれば、自分ぐらい認めてやらずにどうするよ。
日本人の”悩みの9割”は『人間関係』ということを知っていただろうか?
学校、仕事、結婚、出産、生活、お金 etc..
悩みのタネは多くあるにせよ、ほとんどが人間関係に紐づいているのだそうだ。
世界に目を向けると、戦争や貧困、飢餓や衛生など、物理的な要因が多数存在する。
そう考えると、日本は精神的な部分が問題に上がりやすいのかもしれない。
人間関係問題にも、いろんな種類がある。
恋人、夫婦、家族、親子、友人、同僚 etc..
僕らは1人で生きているようで、誰かしら必ずつながっているもの。
コロナの影響で、在宅ワークやリモート推奨の流れになってきている中「孤独も大切」という声もある。
僕も否定はしない。
けれど支え合って生きているという前提は、外してはいけない。
外してはいけないからこそ、人間関係問題は永久に続くものでもあるのが困ったところ。
困ったときに最適なのは、リセットをすること。
環境を変えるのが一番早い。
環境を変えても問題が解決されないような状況にあるのであれば、自分の考え方を改めるしかない。
『7つの習慣』という本には「相手を変えたいなら、まず自分が変わること」とある。
変わる部分は、行動なのか考え方なのか…それは状況次第ではあるけど、何もしないよりはよっぽど成果が出やすいのも確か。
例え裏切られて、誰も信じてくれないような最悪な状況であったとしても、自分自身は選択する自由が残されている。
自分を信じられなくなったら、そこで試合終了。
最低限、自分のことは信じること。
世界中の誰もが敵に回ったとしても、自分のことだけは最後まで信じてあげること。
その積み重ねで、成長をしていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?