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必読「現代詩文庫・松下育男 詩集」

今回は現代詩文庫「松下育男 詩集」より『歯止め』の感想を書いてみました。

やっぱり詩の横浜教室のメンバーとして、まず初回はこの方ですね。

改めて気がついたのですが、もしかして「歯止め」=「改行」ということはないでしょうか。改行があるから感情表現などができる。「改行」の果たす役割が暗に語られている、はちょっとこじつけが過ぎるかもしれませんね。


感想のポイント
・改行が表現しているもの
・まずはじめに「君へ」がある
・漫画「寄生獣」を思い出す。人間って気持ち悪いよね
・「ぼくたち」=「みんな同じ」

詳細メモ ↓

夢は詩のコンテストを主催することです。サポート頂けましたら運営資金に使用させて頂きます。優勝者の詩は例えば新聞広告の全面で発表する、などを夢見てます。ですが当面はインタビュー時のコーヒー代。謝礼等に使用させて頂きます。