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詩集感想「たましいの移動」(國松絵梨)

『感想』




ことばを信じるすぎている私たち。リフレインとループを巧みに使い、ことばで表現できないものを掴もうとする。ことばがあるから独りじゃないのか。ことばがあるから独りなのか。答えを探して宙を見つめる目線はいつも泳いでいる。その目線の始点が心から発せられていることに誰もが疑いもしていない。




今回の詩「レモンサワー日和」



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