広報担当者おすすめツール10選

広報担当者は社内一の情報通で、誰もが知らない情報を誰よりも早くキャッチすることも重要な役割の1つです。ただでさえ現代のビジネスマンはスマホを活用して情報収集しています。その上をいくにはツールを駆使する必要があります。他にも多くのツールはございますが、私が良いと思うツールをご紹介します。

導入しやすさ、習慣化しやすさ順で記載しています。人の行動は1ヵ月でつきます。最初は腰が重いですが、まず1ヵ月1~5のツールを使うのを続けてみてください。

行動習慣(読書・勉強・ブログ・英語学習)1ヶ月
身体習慣(ダイエット・運動・早起きなど体のリズムに関わるもの)3ヶ月
思考習慣(論理的思考・ポジティブ思考など考え方に関わるもの)6ヶ月

1.Twitter(無料)
https://twitter.com/
検索窓に自社サービス名を入力してブックマークしておきましょう。
ブラウザをGoogle chromeを使用している方は設定をしておくと朝PCを開いた時に情報収集することができます。
設定方法は下記ページのurlを開 > 複数の特定ページを開く をご覧ください。
https://support.google.com/chrome/answer/95314

2.Simple URL Copy(無料)
タイトルとURLを同時にコピーすることができるGoogleの拡張機能です。
クリッピングなど社内のレポートなどを作成する際に役立ちます。
https://chrome.google.com/webstore/detail/simple-url-copy/cefkgjbbpagcilodnhboolbppdjlplip

3.イノリーダ―(無料)
https://www.inoreader.com/language/japanese
様々なページを集めてくれるRSSリーダーです。
Googleアラートとの組み合わせで効率良く情報収集ができます。
設定方法が少し難しいので、時間のあるときにじっくりすると良いです。

4.Googleアラート(無料)
指定したキーワードの記事の情報を集めてくれるGoogleのサービスです。
自社サービス、競合サービス名、自社サービスのマーケットを登録しましょう。
https://www.google.com/alerts

5.Googleトレンド(無料)
https://trends.google.co.jp/trends/
世の中のトレンドを急上昇キーワードなどさっと把握できます。
広報ではトレンドを瞬時に理解することが必要とされるので毎日1回は見ると良いでしょう。

6.Yahoo リアルタイム検索(無料)
https://search.yahoo.co.jp/realtime
自社の新サービスを発表した際の世の反響を瞬時に理解することができます。また自社サービスの不具合やトラブルが起きた際の反応も見ることができます。

7.Nケン(有料)
キーワード検索でテレビの放送日時、放送内容をテキストで確認することができます。
http://news.n-monitor.co.jp/

8.日経テレコン(有料)
http://telecom.nikkei.co.jp/
過去の新聞、WEB記事を遡って閲覧することができます。
自社の過去の掲載実績分析や他社掲載実績の分析に役立ちます。
ただし、見出し閲覧でも課金されることもあるので要注意。

9.PRAnalyzer(有料)
自社と他社の情報を登録することでWEBの記事、雑誌、新聞の掲載数や論調分析することができます。
https://www.pranalyzer.jp/

10.スパイダー(有料)
http://www.spidertv.jp/
PTPという会社が運営している全録画サービスです。
テレビのクリッピングに役立ちます。


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