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《父から息子と娘に伝えたい、88の人生の教訓》その1(子どもへの愛情)

《父から息子と娘に伝えたい、88の人生の教訓》

その1(子どもへの愛情)


1974年、0歳、神奈川県横須賀市


1974年、神奈川県横須賀市久里浜に、工藤家の長男として生まれる。
幼稚園に入る4歳まで、久里浜で暮らす。
夜泣きが凄く、カンの強い子どもだった。
スーパーカーブームで、カウンタックなど、車の種類を覚えるのが好きだったらしい。
もともと忘れっぽく、過去にこだわらない性格のため、幼少期の記憶はほとんどない。
両親からめいいっぱいの愛情を受けて育ったと自覚はしているが、4歳くらいまでは自我が確立されてないため、当時はそれについて感じたり感謝したりはしていなかった。


大きくなってから、父親に、いろいろなところに連れて行った、とか、母親に手がかかる子どもだった、と言われたが、僕はほとんど覚えていない。
でも今になってみれば、子どもの頃受けた愛情が、後の性格や相手を思いやる考え方に繋がっていくような気がする。


教訓1

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