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最近の若者が好きなおもちゃとは!?

こんにちは!リチカでインターンをしている谷尾です!今回の記事は私がお送りいたします!

前回の記事では"現役大学生の食事1日ルーティン【自炊編】"についてお話しました!
(前回記事はこちら▽)

今回の記事では、 "おもちゃ"について調査しました!

おもちゃといえば、子どもから大人まで、みんなで楽しめるものから、マニアックなものまで、たくさんありますよね!そんな夢の詰まっているおもちゃ、私も大好きです!

さて、今回は最近の若者が好きなおもちゃとは一体どんなものなのか?!調査していきます!

実際に、最近の若者の方にインタビューを行いました!


インタビュー

今回インタビューしたのは籠谷さんです!

< 左:籠谷さん  右:谷尾比位呂 >

籠谷さんの基本情報

性別:女性
年齢:25歳


谷尾「早速なのですが、籠谷さんはどんなおもちゃが好きですか?」

籠谷さん「セーラームーンとかレトロな感じのグッズと動物のぬいぐるみが好きです。」

谷尾「いいですね。順にお聞きしますが、まずセーラームーングッズにはどんな魅力があるのですか?」

籠谷さん「子どもの頃からの憧れが続いているっていうのが一番大きいですね。あとは、単純にかわいいっていうのもあります笑」

谷尾「憧れっていうのは具体的にはどういったものがあるんですか?」

籠谷さん「自分が小さい頃に再放送があってよく見ていたのと、おもちゃ売り場にかわいいグッズがたくさんあったけど、買えなくて諦めていたことですかね。」

谷尾「なるほど、社会人になって金銭的に余裕ができた今、憧れていたものを手に入れたりしている感じでしょうか?」

籠谷さん「はい、まさしくそんな感じです!半年に一回くらいの間隔で買って部屋に飾って楽しんでいます!」

社会人になり、金銭面に余裕が出ると出来るようになることは多くあると思いますが、その中でも子どもの頃の憧れや夢を叶えるといったことは、童心を忘れないロマンを感じました!

谷尾「動物のぬいぐるみはどういったところが好きなんですか?」

籠谷さん「癒してくれるところですね!」

谷尾「具体的には、どう癒されるんですか?」

籠谷さん「鑑賞して癒されるのはもちろんなんですけど、緊張しているときに触って自分を落ち着かせたりもしてます!

谷尾「こだわりはありますか?」

籠谷さん「そうですね。見た目と手触りで、特に見た目はちょっとまぬけっぽいというか愛嬌のある感じのぬいぐるみが好みですね。」

谷尾「なるほど、というのはセーラームーンのようなグッズと動物のぬいぐるみで求めているかわいさでは、それぞれ違うといった感じなんですか?」

籠谷さん「そうですね。グッズのかわいさは自分の高揚感が高まる感じで、ぬいぐるみのかわいさは自分をリラックスさせる感じかな。」

気分転換の方法としてのおもちゃというのは、自分にはない発想で新鮮でした!

タイパやコスパを重視しがちな現代ですが、籠谷さんのように好きなものに囲まれ生活するのも、気分が高まると同時に生活の質の向上も期待できそうです!
また、おもちゃによって求めるかわいさが異なり、目的別に使い分けていることも印象的でした!

谷尾「最近購入したおもちゃを教えてください」

籠谷さん「キリンのぬいぐるみです」

谷尾「かわいいですね。そのぬいぐるみとはどこで出会ったんですか」

籠谷さん「仕事への通勤中の駅の催事場で出会いました。」

谷尾「なるほど、それでそのまま買ったって感じですか?」

籠谷さん「はい、衝動買いしました!ちょうど仕事が繁忙期なこともあって疲れていて、置いてあるぬいぐるみのかわいさに吸い寄せられてそのままって感じでした!」

谷尾「普段も衝動買いのときが多いですか?」

籠谷さん「ぬいぐるみに関してはそうですね。雑貨屋を見かけたら立ち寄ってみて刺さるぬいぐるみがあれば買っちゃいます。でも、セーラームーン系のグッズは世代的にもデパートには売ってないのでネットで調べて買う感じですね。」

ぬいぐるみに対し、運命的な出会い一目惚れといった感覚を大切にされているからこそ、感情に任せた衝動買いになるのかもしれませんね。
仕事の忙しい時期の気分転換や癒しとして、ぬいぐるみの存在が心の支えとなっていることが伝わりました!

谷尾「おもちゃを買った後にギャップがあったことや後悔したことはありますか」

籠谷さん「ないと思います!

谷尾「そうなんですね。理由はなんなんでしょうか」

籠谷さん「そもそもおもちゃに実用性を求めていないことが大きいかな!」

谷尾「というと?」

籠谷さん「自分にとっておもちゃは、何かに役立つものではなく気分を良くさせるもの且つ見た目重視なので、買った後にやっぱり違ったなとなりにくいんだと思います!」

谷尾「ちなみに好きなおもちゃメーカーってありますか?」

籠谷さん「あります!応援してます!」

谷尾「どういった経緯で好きになったんでしょうか?」

籠谷さん「ふらっと雑貨屋に寄ることを何度か繰り返すと、いくつか刺さるおもちゃに出会えて、そのおもちゃについて調べるんですが、よく見るメーカーがあったりするんですよね。そこからメーカーの公式サイトをブックマークして新発売のおもちゃをチェックしたりで、気付いたらファンになってます!」

確かに、実用性を求めている物こそ不満が発生しやすいのかもしれません。自分も思い返してみると家電や文房具など実用性を重視した買い物はどうしても不満な点が目に付きやすいなと思いました。

好きなおもちゃを通し、生みの親であるメーカーに親しみを持つことでファンとして応援したいといった気持ちが高まることが分かりました!
良い商品のイメージが企業イメージ向上に繋がっているということですね!

まとめ

今回はインタビューを通じて、好きなおもちゃについて深ぼってみました!

籠谷さんへのインタビューでは、『憧れ』『癒し』といった感情を今でも大切にされていることが印象的で、目的別に種類を変えて楽しみ方を変えていることが分かりました!

また、おもちゃに対し実用性を求めないからこそ、運命のような出会いを大切にし、後悔のない買い物をされていることが素敵だと思いました!

今回は1人の方へのインタビューでしたが、おもちゃに対する価値観は十人十色で、その人のバックグラウンドを知るきっかけにもなりそうですね!自分もこのインタビューを機に友人に聞いてみたくなりました!

他にも10〜20代の最近の若者たちだからこその視点・リチカの持つクリエイティブの知見も交えた、ここでしか手に入らない情報が知りたい方はぜひわかけんのTikTokアカウントをフォローしてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!!!!!
それでは次回の記事もお楽しみに!

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