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吉本の良心・西川のりおが松本人志問題にモノ申す!「今の芸能界は自民党の派閥によう似てますわ」

週刊文春による松本人志の性加害報道に芸人の多くがコメントを避ける中、口火を切ったのが、この人だ。先月出演した関西のラジオ番組で、当初「事実は一切ない」と否定した吉本興業の対応を「初動ミス」とバッサリ。返す刀で「社内調査」を求め、松本にも「シロならキッチリ言えるはず」と会見を促すなど舌鋒鋭くしゃべり倒し、話題を集めた。芸歴50年超の大御所芸人が、芸能界と政界の「今」をぶった斬る。

──松本さん本人は態度を変えません。

 僕ら芸人はマスコミで生きてます。一種の公人ですから、公の場で答える義務があるんちゃうか、というのが正直な気持ち。都合のいい時だけのマスコミじゃない。不都合になったらダンマリはダメ。大阪・関西万博のアンバサダーにもなり、あれだけの公の仕事を引き受けて。急に裁判しようって、モノの順番が違います。

 ──大阪府の吉村知事も「アンバサダー活動も休止だと思う」と言いつつ、「決めるのは万博協会」と判断を避けました。

 何で「ご辞退いただく」と言えないの。有権者に選ばれた立場で何を遠慮してんねん。

──テレビからは撤退しても、劇場には戻ってくるという可能性は?

 う~ん、どうでしょう。僕の勘では戻らない気がします。もともと、テレビの文化で売れた人ですから。僕らみたいな劇場から出た芸人は劇場に帰りますけど。劇場とテレビの漫才は別物です。スタジオに用意されたお客さんと劇場の客層はまるで違う。言葉のニュアンスで笑わすネタは劇場ではウケません。やっぱり歌舞伎役者なり、落語家なり、戻れる場所がある人は腰が据わっています。戻る場所は大事。何でか言うたら、テレビに永遠はないんです。永遠に出てる人はいない。あれだけ視聴率を稼いだ萩本欽一さんも久米宏さんも永遠には出てないですから。テレビはやっぱり、その時その時。その時が長いか短いかだけです。


「ひょうきん族」は革命だった。


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