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【吉報】今度こそ“撮る撮る詐欺”はイヤよ。🎬ゴジ・長谷川和彦がついに新作を? SNSで「助監督公募プロジェクト」始動!

伝説の映画監督・長谷川和彦(78)がこのほどSNSで「長谷川和彦 助監督公募プロジェクト」を告知して話題だ。

「長谷川和彦監督助監督公募プロジェクト『ドキドキわくわくプロダクション』始動!伝説の映画監督長谷川和彦の新作実現のため、助監督を公募します」というグループが立ち上がっており、SNSには長谷川監督のこんなメッセージも。

《明日からは、助監督公募の受付も、其方でやるのでヨロシク!》


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■「青春の殺人者」と「太陽を盗んだ男」でお馴染み  

長谷川監督といえば、水谷豊主演の「青春の殺人者」(1976年)と、沢田研二主演の「太陽を盗んだ男」(79年)で映画ファンにはお馴染み。

2作とも、キネマ旬報などの専門誌で高く評価され、「20世紀を代表する日本映画」などと称されてきた。

以降、次作を望まれつつ、40年以上監督作品はないが、今回またメガホンを取るということなのか。

そんな長谷川監督へのインタビューを東京新聞は2022年1月にアップしている。そこで、同監督が次作への思いを語るコメントがあった。

「撮れないのは苦しいぞ。自分のせいだという思いもあるからな。ただ、もう1本撮らんと死ねんだろう。マジにそう思うよ。もう1本撮れば、2本目もあるかもしれないが、まずは1本だ。もう1本、映画を撮って死ぬぞという気持ちにはなっている」

東京新聞より

撮りたいという気持ちは燃やし続けているようだ。  

企画、アイデアを自身のSNSでも募っていた。それについては、同紙にこうコメント。

「ヒントとしては、俺の映画は主人公が自分より少し若い。そうなると、70歳くらいになる。ただ、老人と思わないでほしい。Facebookで友達申請をしてくれれば承認して受け付ける。どんなに長くても短くてもいい。長谷川に『こういう映画を撮ってみせろ』というような提案をMessengerでしてほしい」

ゲンダイより

フェイスブックで、面白い企画を手にいれたのか?

とにかく、今後のゴジの動きに注目だ。

ゴジの映画は演出力も凄いが、シナリオの完成度の高さも素晴らしい。

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