見出し画像

【ガンバレ!れいわ新選組!】 LGBTQ+希望の星『よだかれん』。日本国中の性的マイノリティーよ、「#比例はよだかれん」に投票しよう!

れいわ新選組の「よだかれん」さんの名前は「依田花蓮」。生まれたときは男性「依田秀亮(しゅうすけ)」だった。

画像5

社会的マイノリティ」の寄り添う「れいわ新選組」を体現している「LGBTQ+候補」、それがよだかれんである。

ざっと、ネットで調べましたが、自分が「ゲイ」であることをカミングアウトして国会議員に立候補して「当選」した方は、2019年の参院選で立憲民主党から出馬して当選した「石川大我さん」が初めてだと言われています。

画像6

まあ、自民党なんか人数が多いですから「ゲイ」「レズ」「バイセクシャル」の隠れLGBTQ議員がいるような気がしますがね。。。

◆◇◆

小学校3年生のときに松田聖子のシングル「チェリーブラッサム」を購入。以来、現在に至るまで松田のファンであり続ける。松田聖子や中森明菜のファンから、ジェンダーフリーになる人が多いのは何故かしらん?

画像7

◆◇◆

1983年(昭和58年)4月、沖縄県那覇市立上間小学校に転入学。1984年(昭和59年)4月、那覇市立寄宮中学校に入学。この沖縄暮らしが、よだかれんの社会問題への目覚めとなる。

目の前に「米軍基地」がひろがり、明日をも知れぬアメリカ兵たちは、ときとして、沖縄の人たちに危害を加えることもあった。

アメリカ軍基地反対のデモを見かけることも多かった。

画像1

画像2

◆◇◆

1988年(昭和63年)に愛知県名古屋市に転居。同年4月、愛知県立日進西高等学校に転入学。好きだった男子生徒に告白するが「男が男に何を言っとんだぁ」とはねつけられる。初めての失恋だったのか。

1991年(平成3年)4月、青山学院大学法学部私法学科に入学。

大学時代に「人生を共に歩むパートナー」(本人談)と出会い、同性愛者であることを周囲にカミングアウトし始めた。大学卒業後は芸能界を目指し、新宿住友ビルディングのショーパブ「ギャルソンパブ」や新宿二丁目のパブ「ラ・セゾン」などで働く。2002年(平成14年)から2003年(平成15年)にかけてミュージカル『美少女戦士セーラームーン』に出演。しかしその後ほとんど仕事がとれない生活が続く。

2003年(平成15年)からパートナー、犬とともに北新宿四丁目に住む。

画像3

画像4

◆◇◆

2007年(平成19年)8月から「六本木金魚」に勤め、ショーパブ界に復帰。このときフィリピンからきた先輩のニューハーフダンサーに「あなたは女性になるために生まれてきたのに何をしているの? 人生一度しかないのよ」と諭されたことをきっかけとして、人生が一変する。

よだは自身を「男性のココロとカラダで、男性と恋愛する同性愛者」と認識していたが、本当の気持ちを閉じ込めて蓋をしていたことに初めて気づかされたという。「これまで36年間、ゲイとして十分楽しく幸せに生きてこられた。これからは、たとえ笑いものになってもいいから自分の心に素直に生きよう」と決意し、2008年(平成20年)1月からホルモン療法を開始。同年6月、豊胸手術性別適合手術を受ける。パートナーに「かれん」という名前をもらい、漢字の「花蓮」は自分であてた。

2009年(平成21年)7月7日、家庭裁判所にて女性への性別変更を行った。

2013年(平成25年)4月、行政書士よだかれん事務所を開設。2016年(平成28年)に事務所を高田馬場に移転。画像8

◆◇◆

2018年(平成30年)6月、新宿区は公園使用許可基準を変更。あらゆるデモを一律に規制することにつながる政策だと考えたよだは、翌年の新宿区議会議員選挙を目指し、同年8月から政治活動を開始した[3]。福島瑞穂が主催する道場「みずほ塾」に参加。

2019年(平成31年)4月21日に行われた新宿区議会議員選挙に無所属で立候補し、その際、山本太郎の応援を受けたことから、その後安冨歩と親交を深める。2019年の新宿区議会議員選挙では、得票数4位を獲得し初当選した[。日本共産党公認で同区議選に立候補したトランスジェンダーの高月真名も初当選し(得票数14位)、話題となった。

2020年(令和2年)1月20日、四谷地域センターで開かれた「第1回新宿区LGBTのミーティング」に講演者として参加。新宿区における同性パートナーシップ制度の導入を訴えた。そのほか加西市主催の勉強会、名古屋市で開かれた石川大我参議院議員とのトークイベント、武蔵野市議会議員の本多夏帆のポッドキャストなどに参加するなど、啓蒙活動に余念がない。

LGBT当事者らでつくる市民団体「新宿LGBT区民の会」の提案を受け、日本共産党新宿区議会議員団、立憲民主党・無所属クラブ、 社民党新宿区議会議員団 、スタートアップ新宿とともに「新宿区パートナーシップ及びファミリーシップ届出制度」の条例案を立案。2021年(令和3年)3月17日、区議会本会議に同条例案を提出した。

画像9

◆◇◆

この7月の参議院議員選挙では、当初、「東京選挙区」からの候補予定者だったのが、途中から「全国比例区」 になったり、いろんなことが起きていますが、なんとしても、「当選」を掴み取っていただきたい。

「自民党」や「日本維新の会」が(なぜか)嫌う、「LGBTQ+」の国会議員として、性別適合手術を受けた国会議員として、新しい家族のカタチをつくりだす法律を生み出して欲しいと願います。

#がんばれ !よだかれん!

#がんばれ !れいわ新選組!

画像10


最後までお読みいただき誠にありがとうございます。私の記事はすべてが「無料」です。売り物になるような文章はまだまだ書けません。できれば「スキ」をポチッとしていただければ、うれしゅうございます。あなたの明日に幸せあれ。