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【シリーズ・維新の不祥事】 女性を「若さ」「ルックス」「美人か否か」で判断する『石井章』。女性蔑視は「維新では当たり前」?!

日本維新の会」北関東ブロック長の石井章(いしいあきら)参院議員(65)=比例代表、1期=は15日、参院選栃木選挙区(改選数1)に立候補を予定する同党新人の事務所開きのあいさつで、「女性5人が出るが年齢は1番若く、顔で選んでくれれば1番を取るのは決まっている」と、候補予定者の容姿を取り上げる発言をした。石井氏は後に発言を撤回した。

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(⇧あっ、この写真には「若くて」「可愛い」女性が一緒に映っていますね。やっぱり若くて、ルックスがいい女性が好きなのね)

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同選挙区には女性5人を含む6人が立候補を予定。同党新人の選対本部長を務める石井氏は、選挙戦の構図に言及した上で発言を行った。

 下野新聞社の取材に石井氏は「(新人の)若さを前面に出す意図での発言だった。自民現職を除く他の候補者の顔は知らず、誹謗(ひぼう)中傷するつもりは全くない」などと釈明した。

(「下野新聞」SOON・5/16(月) 7:01配信より引用)

後から「言い訳」してもダメ。「若くなくて、美人でない女性に価値はない」といつも居酒屋で酒飲みながら大声で喋ってるんでしょ。こういう親父、居酒屋に多いんですよね。典型的な時代の遺物。昭和の残り滓。

まあ、私もオッサンですから、偉そうなこと言えませんが(苦笑)。

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ネットで調べたのですが、この写真、ヤバいんじゃないですか

正しい比例の投票方法」って書いてあったら、認知症のお婆ちゃん、おじいちゃんは、「あぁ、<石井あきら>と書くのが正しいのか・・・」と勘違いしますよ。うちにもひとり認知症の婆様がいますが、この手に引っかかりますよ。ボケボケですから。

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まあ、ここからは「維新」と関係ない話なんですが。橋下徹さん(いまは「維新」とまったく関係ない人らしいです)は、女性蔑視が大好きでしたね。

2014年4月7日。

橋下徹大阪市長(日本維新の会共同代表)は7日夜、企業経営者らが参加した「維新の会」関係団体のシンポジウムで、市中心部を貫く御堂筋の規制緩和に関して「高層ビルの上3分の1はレジデンス(住宅)をオッケーにした。超高級なレジデンスを造ってもらいたい。財界のみなさん、住んでください。どうかみなさん、愛人2、3人住まわせて」と呼びかけました。

 橋下氏は「お金持ちが住んでくれれば高級な飲み屋が出てくる。レジデンスに愛人を囲う経営者も出てくる。そしたら、愛人専用の宝石店とか高級ブティックもくる」などと愛人居住による“経済効果”を説きました。

 この発言が報じられると市民から「またか」と批判の声があがりましたが、橋下氏は翌8日、記者団に「今回はしゃれ、冗談の極み」と発言を撤回しない考えを示しました

これまでの暴言から
◎日本人の買春を「ODA」
◎「慰安婦制度、必要だった」
 橋下氏はタレント弁護士時代、日本人による中国人の買春について「ODA(政府開発援助)みたいなもの」と語り物議をかもしたことがあります。知事時代には「(大阪に)風俗街、ホテル街、全部引き受ける」などと発言。市長就任後も、旧日本軍による「慰安婦制度は必要だった」と言い放つとともに、米軍に「風俗業の活用」を勧め世界中から批判されました。そのとき、「私は、疑問の余地もなく、女性の尊厳を大切にしている」と開き直っていたことでも知られています。

■「市長の資格なし」と新婦人など4団体抗議
 新日本婦人の会大阪府本部など4団体の代表は8日午後、市役所を訪れ、橋下氏のたび重なる女性蔑視発言に強く抗議しました

 新婦人府本部の川本幹子会長は、抗議文で、橋下氏が「慰安婦」暴言で世界中から批判を浴びたにもかかわらず何の反省もなく暴言を繰り返していることにふれ、「ただただあきれ果てるばかりだ」と指摘。「暴言を暴言と思わず、平然と女性蔑視の発言に終始する橋下氏には、市長の資格はない」と強調しています。

(「しんぶん赤旗」2014年4月9日(水)より引用)

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わあ、気色悪い!橋下徹の顔はいつ見ても、不愉快ですね。

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■この夏の参議院議員選挙では、「維新」はすべて「落選」させましょう!

■「維新」は日本に必要ありません。むしろ、存在自体が「日本に巣食うガン細胞」です。参院選で「落選」させましょう!

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