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アマゾンプライム・実写版「沈黙の艦隊」続編制作決定。かわぐちかいじ「最後までしっかりと描いてほしい」

Prime Videoで配信中のAmazonオリジナルドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」の続編が制作決定。主演兼プロデューサーの大沢たかおと原作者かわぐちかいじからコメントも到着した。

キャストにもお金をかけてはるわ。

全8話で公開されたシーズン1は、配信が開始されるや、Prime Videoで配信された実写作品の国内視聴者数の歴代一位を記録。

シーズン1では、日米政府が極秘に建造した原子力潜水艦<シーバット>を乗っ取り、独立国家<やまと>の設立を全世界に宣言した主人公・海江田四郎(大沢たかお)が、日米政府を相手に緊迫の潜水艦バトルと手に汗握る交渉劇を繰り広げる。

海江田の“ライバル”で<たつなみ>の艦長・深町洋(玉木宏)や日本を守るために苦悩し奮闘する官房長官・海原渉(江口洋介)ら政治家たち、正しい報道のために奔走するニュースキャスター市谷裕美(上戸彩)ら、登場人物がそれぞれの正義を胸にぶつかり合う熱い人間ドラマのほか、ラストでは、<やまと>を率いる海江田が“真の平和”の実現を求め、次なる舞台へと向かうことを宣言する姿が描かれた。

続編制作決定について、本作で主演兼プロデューサーを務めた大沢は「すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください」と、ファンへの感謝と喜びの気持ちを語った。

本作の原作者かわぐちは、「連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです」と本作の完成度に太鼓判を押しながら、「沈黙の艦隊」シリーズとして結末まで物語を描ききることを熱望するコメントを寄せている。

また、Amazon MGM スタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデントを務めるジェームズ・ファレルは「日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています」と続編制作に意気込みを語っている。

淡路島出身の笹野高史さんが演じる総理大臣が実にいい味を出している。


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