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2023年2月の記事一覧
NHK「シン・にっぽん聴こう!」の新作がオンエア。テーマは「バンドブームとブルーハーツ」。秘蔵映像満載。3月11日(土)午後9時〜。
■1980年代後半から90年代前半にかけて巻き起こったバンドブームとは何だったのか? 森山直太朗と高山一実がMCをつとめる音楽教養番組『シン・にっぽん聴こう!』。その第4回のテーマが発表された。 歌謡曲やJ-POP、フォークにロックまで、昭和・平成を彩った日本の音楽を令和5年の今こそあえて、見つめなおす、語りつくす、学びなおす、それが『シン・にっぽん聴こう!』。架空のラジオ番組『シン・にっぽん聴こう!』を舞台に、昭和、平成の日本の名曲を届けるが、番組の肝は「歌が流れる間」に
えっ!阪神ファンなんですが、2軍の球場、鳴尾浜から移転するんですか?尼崎は遠いなあ・・・鳴尾ならヒマつぶしに行けるのだけど。。。
阪神電気鉄道とプロ野球阪神は22日、2025年2月に兵庫県尼崎市の小田南公園に開場予定の2軍施設の球場名が「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」に決まったと発表した。阪神電鉄と球団はこの日、28年3月までの命名権を得た日鉄鋼板、施工する熊谷組の両社とパートナー契約の調印式を行った。 SGLは日鉄鋼板が提供する耐久性に優れた建築素材。球団の百北(ももきた)幸司社長は「SGLがARE(アレ)と同様に定着し、地域の方々に末永く愛されるようになれば」と、岡田彰布(あきのぶ)監督が発信した
【未DVD化】原作:いとうせいこう、監督:市川準「ノーライフキング」。テレビゲーム世代をシニカルに描いた傑作。
家庭用ゲーム機「ディス・コン」が普及した時代。小学生の間には、学校や専用電話や学習塾のネットワークを介し(作品発表当時は携帯電話が普及していなかった)、ディス・コン用ゲームの攻略情報交換を主目的とした独自の情報網が構築されていた。 ディス・コン用ゲームの中でも、ロール・プレイング・ゲーム「ライフキング」はキラーソフト(ディス・コン普及を牽引したゲーム)として爆発的なブームを生み出していた。それは現代日本を舞台とし、主人公の小学生が呪われた世界を解放するゲームで、近所の怖い大人や教師といった身近な大人を「敵」とした舞台設定や、ゲームの完全攻略に必要不可欠な「裏技」、公式には未発表の「異なるヴァージョン」の存在と言った隠し要素が子供たちを魅了したのだ。 独自の情報網で攻略情報を交換し合う子供たちの間では、「ライフキング」のヴァージョンの中に、クリアできないと呪われてしまうヴァージョン「ノーライフキング」があると、まことしやかに囁かれていた。 小学校4年の大沢まことは、仕事をもつ母親と二人暮し。彼もまた、「ライフキング」の攻略に熱中していた。 そんな中、冬の朝礼で、まことの通う小学校の校長が、「ライフキング」に登場する敵とそっくりの台詞を吐いた直後に突然死する「事件」が起こる。その姿がゲームのオープニングに酷似していたため、いつしか学校内では「校長の死はノーライフキングの呪いだ」と噂されていた。その校長も生前、このゲームを批判していた人物であったという。「呪いを解かなければ自分や家族共々死んでしまう」という不気味な噂はいつしか広がり、まことを始めとする日本中の小学生は「ライフキング」を手本に、現実世界の「ノーライフキング」の攻略方法を探り始める……。 ・・・・・・ 1989年12月16日公開。
【観たい!】安倍晋三元首相銃撃事件を基に描く/映画『REVOLUTION+1』予告編
この足立監督は80歳代。大島渚や若松孝二と一緒に映画を撮っていた超左翼だ。 昨年の安倍殺害後、すぐに行動を起こして、劇場映画に仕上げた。観てみたい一本である。 ・・・ 2022年9月27日、日本武道館で行われた国葬。その同日、緊急上映され話題を呼んだ足立正生監督の6年ぶり新作映画『REVOLUTION+1』、予告編が解禁! 足立正生監督の6年ぶり新作は、2022年8月末に密かにクランクインし、8日間の撮影、間髪入れずに編集作業に突入、クランクインから一月後にはダイジェスト版を国葬当日に緊急上映を行うという離れ業を演じた。それで映画が持つ本来の荒々しいスピード感を83歳の監督が、取り戻した。しかし、それでは終わらない、完成版を劇場公開する。 描くは、安倍晋三元首相暗殺犯の山上徹也容疑者。この国は、安保法制や共謀罪がそうであったように、国民の大半の反対意見があるなかで、安倍晋三氏の国葬も強行された。民意をも無視を決め込み、国会は機能を停止し、ジャーナリズムも頼りなく、そのような状況下、足立正生は、再び、映画の持つ創造力と荒々しいスピードを取り戻す。山上容疑者の犯行を人はテロと呼び、民主主義への最大の挑戦と呼んだ。しかし、それは本質をついているだろうか。豈図らんや彼の行動は、自民党のみならず日本の政治家と統一教会の尋常ならざる癒着ぶり、保守を標榜する政党の爛熟の果ての退廃ぶりが公に晒された。
芦屋高校出身の半田健人主演。「仮面ライダー555(ファイズ)」の放送開始20周年を記念して、テレビシリーズ(全50話)が25日より東映特撮 YouTube Official で無料配信&プレミア公開される。
芦屋高校は、公立高校なのに、当時から「制服」が無かった自由な校風の学校です。 ◆◇◆ 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の井上敏樹が脚本を執筆した「仮面ライダー555」は、2003年から2004年にかけて放送された平成仮面ライダーシリーズ第4弾。仮面ライダーファイズに変身する主人公・乾巧(半田健人)の戦いはもちろん、怪人・オルフェノクへと変わってしまった者たちにもスポットが当てられるなど、人間と怪人の群像劇が多くのファンを魅了した。 半田をはじめ、芳賀優里亜(園田真理役)、溝
【緊急提言】電気代が高くても、原発を稼働させてはいけない。毎日放送・ドキュメンタリー「なぜ警告を続けるのか 京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち」。放射能で死にたくない人は必見!
大阪府熊取町にある京都大学原子炉実験所。 ここに脱原発の立場から活動を続けている"異端"の研究者たちがいる。 原子力はわが国の総発電電力量の3割を供給するまでになったが、 反面、去年の中越沖地震で柏崎刈羽原発が「想定」を上回る激しい揺れで被災するなど、技術的な課題を完全には克服出来ていない。 番組では、国策である原子力推進に異を唱え、原子力の抱えるリスクについて長年、警告を発し続けてきた彼らの姿を追う。 その言葉はエネルギーの大量消費を享受する私たち国民一人ひとりへの問いかけでもある。 2008年10月19日(日)深夜24:45-25:45 大阪毎日放送