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♪救急で大変なこと♪

皆さんお疲れ様です!! 危うく連続更新できなくなるところでした(><) さて、お題をどうしようかと悩み、あるあるかもしれませんが大変なことを綴ってみます(^^) 今回も頑張って書いていくぞー!!

1.スピード

救急に求められることの1つとしてスピードが求められます。点滴・検査や医師の指示が多い、処置の素早さ、急変対応、ナースコールは意外と少ないのですが(押せる人が少なかったりする)、その代わりに高齢者も若い人もせん妄(一時的な認知症みたいなもの)になったりして安静にしないといけないのに歩こうとしたり動いたりする人のコールがなったりします。

なので基本走ったり大声で患者さんやスタッフの声を呼ぶことも多々あります!! あとはなるべく1人でなんでもしてしまいます(笑)

 ほんとうは2人でしないといけないけどスタッフの手があかない、でも患者さんや家族さんの要望だし、すぐに対応してほしい⇒1人でしたほうが早い となります!! 

そういう無理が祟って腰を悪くしたりするのですが患者さんたちに待ってもらうのも申し訳ない、やってしまわないと仕事が進まないという理由で体は二の次になっちゃいますね(笑)

新人の頃はほんとに要領悪くて先輩達が帰っても2時間残業とか当たり前にしてました!! 新人や他の部署から変わってきた人達は、まず先輩達がどのように動いているかどこで時間を節約しているかを学ぶのが慣れるコツですね(・∀・)

2.急変対応

反対に急変対応は1人では絶対無理なのでいち早くスタッフ呼びます!! 発見した人が1番パニックなので冷静な他の人を呼ぶほうがいいんです。

どんなに経験を積んでも急変対応は嫌ですね… できれば当たりたくないとみんな思います。なので急変に当たったらどうしよう…ではなく、急変をおこさないように早期発見!! が自分の目標でした

患者さんの状態は刻刻とかわります。安定してるなぁと思ったら血圧も下がって意識もなくなって…なんてことになるので、その前のなんか変だな? いつもよりちょっと早いor遅い 高いor低いなどちょっとしたことに気を配っていました。

もちろん夜中でも関係ないのですが、なるべくスタッフが多い昼間の間に対処したい&医師に相談したいので日勤のときは夜の状態とか2、3日の間の変化から予測して医師に報告してました。

検査とか診察してもらって『なんともない』といわれても、なんか変だなぁっていうモヤモヤが取れない時もあったら必ず次の勤務の人に伝達しましょう!! 夜勤の間に急変が起こるかもしれないと頭の隅にあるだけで心の余裕が全然違いますよ( ´ ` )

3.さいごに

まだ書きたいことあったのですが、長くなってるのでPart2にでもわけようとおもいます!! よかったらまた覗いてみてください♪




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