常勤と非常勤の差をまとめてみた。(介護士)
こんにちは、youmeiです。
今回は常勤と非常勤の差についてまとめていきたいと思います。
私は今、非常勤で介護施設に勤務しております。
1年前まで常勤で勤務しておりましたが、いろいろありまして非常勤になりました。
常勤から非常勤で働くことはかなり抵抗はありましたが、ストレスや業務の負担が強く、何より私自身のQOLが下がっていることが問題だと思いました。
結果的に言ってしまえば、非常勤の方がQOLは高くなったと思います。
収入などまとめてみましたので、興味のある方は見ていただけると幸いです。
※あくまでも私個人のデータです。
参考程度にお願いします。
常勤と非常勤の収入などを表にしてみた。
私の常勤・非常勤時代の収入や休日などを抽出し、表にしてみました。
年収と支出の割合(円グラフ)
常勤と非常勤の収入の割合を円グラフでまとめました。
常勤 支出割合
非常勤 支出割合
※円グラフを見ると”健康”が常勤<非常勤のように見えますが、支出の割合ですので常勤と非常勤で比べると減っています。
やはり年収が減ると、社会保険や住民税が少なくなるのでメリットかもしれません🤔
非常勤のメリット・デメリット
メリット
デメリット
まとめ
いかがでしたでしょうか?
常勤は仕事中心ですが、非常勤は他にできる時間が増えるため色々な経験をしやすいです。
個人的には、常勤でいたよりも多くの経験を積むことができ、充実してきたように思えます。
常勤の時は心身の調子が悪くなりやすく、マネージメントが難しかったのですが、非常勤になってからすごく楽になりました笑
私のはあくまでも一例です。
今は様々な生き方があるので、自分に合った生き方を模索してみてはいかがでしょうか?
今回はここまでになります。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
この下に補足を書いておきます。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
補足:介護業界・介護士の特徴
今現在、介護士は不足傾向であり、経験と資格があれば転職はしやすいです。
介護福祉士を持っていれば、さらに転職しやすくなると思います。
ちなみに介護福祉士になるまでには、
介護福祉士実務者研修+3年の実務経験(※)が必要です。