関数についてアウトプットしてみた（PHP）

今回、関数について勉強したため、

アウトプットを兼ねてまとめてみました。

関数とは？

・作業を行うコードをひとまとめにして名前をつけたもの

・コードの信頼性や可読性を上げることができる。

使用する際には

functionを使用する

具体的には、

function 関数名（）{
	＃ひとまとめにしたい動作
}

を使用する。

具体例として、

function add($a,$b){ #関数の定義

$result =$a+$b;　　　#処理の内容

return $result;     #値を返す

}

add(3,4); # =>7    #関数の呼び出し

※＃＝コメントアウト

関数ですること

①関数の定義づけ
②関数でどんな処理をするか
③値の返し方
④関数の呼び出し

個人的なイメージとしては、
加工工場をイメージした。

材料を工場へ持っていき加工品にする
『（例）魚を工場で缶詰に加工する』

具体的には、

①何をどう加工するかを定義（設計）する
（関数の定義づけ）

②材料（引数・入れたいもの）を
（何を？）

②事前に定義した加工（動作）を行い
（どう処理する？）

③想定した加工品にする
（どう返す？）

④材料さえ持っていけば、依頼することで加工してもらえるようになる
（関数の呼び出し）

要は、一度作っておけば（定義しておけば）、そこに入れるだけで実行してくれるもの。

参考文献

プログラミングPHP　第2版

プログラミングPHP 第3版