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#新年書くチャレンジDay5 ことし勉強したいこと、学びたいことは?

いしかわゆきさんの #新年書くチャレンジ

10あるテーマのうち、今日は5日目。

今日のテーマは、

ことし勉強したいこと、学びたいことは?

私の答えは、

料理

新年書くチャレンジのDay2でも少し触れたのですが、今年は、料理を勉強してみたいなと思っています。

なぜかって?

まずは、この動画から、

令和50代 ゆきちゃん という方のYouTubeの動画なんですけれど、タイトルどおり独身の方で、なにげない日常を捕らえた動画を流されているのですが、その中に、たいていご本人が料理を作っているシーンが入っていて、お料理されている後ろ姿が見えるんですね。小さな包丁を使って食材を切って鍋に放り込む、その手さばきが実にテキパキとしていて気持ちがいいんです。そこに独り言のコメントが入る。このコメントがまた絶妙で、なぜか癒されるんです。

こんな風に、心の中でつぶやきながら、お料理をしてみたいなというのが動機のひとつ。

そして、次はこの動画、

魚屋の森さん です。愛知県の寿商店という魚屋さんというか、今では魚を中心とした総合商社というほうがピッタリするかもしれない会社の後継者さんです。お父さんと妹のかなさん、そして森朝菜さんが、魚屋さんの一日に密着したり、お魚を使った料理を紹介したり、家族でゲームをしたり、毎回とても楽しく観ています。上の動画では、森朝菜さんがマグロをさばいています。実にお見事。どんどんと身が割かれて行くのですが、包丁がスーッ、スーッと入って行って観てるこちらが、気持ちいい。

こんな包丁さばきがしてみたい。これが二つ目の動機です。

新年書くチャレンジのDay2では、家出して一人で暮らせるようにするためにお料理を始めたいと言ってましたが、きのう考え方が変わりました。

きっかけは、このnote、

み・カミーノさん 特許翻訳者という専門職の方で、最近フリーになられて、ライターもされています。

この記事は、お義母さんと二人でお正月のお煮しめを作る話で、カミーノさんは、お義母さんからいろいろ教わりながらお煮しめを作るのですが、実のお母さんを亡くされているカミーノさんは、お義母さんを、実のお母さんのように慕っておられるんですね。その姿がとてもよく表れていて、素敵な関係だなと思って読ませていただきました。

誰かと一緒にお料理を作ることで、心を通わせてみたい。これが今の私のお料理がしたい動機になっています。

ひとつだけ具体的に作りたいお料理があります。

これです、

トルティージャ、スペインのお好み焼きのような料理だそうです。
つい最近、スペイン在住で食を通じて食べて生きる大切さを訴えている、HARCOさんの主催でトルティージャ祭りが開催されました。私も、作ってみたかったのですが、お料理をしたことがなかったので全く手を付けることができませんでした。

トルティージャを作るぞ!

お料理で世界中の人たちと交流することもできるんですね。トルティージャの記事は世界中から132枚も集まったそうです。

四の五の言わずに、とにかくキッチンに立ってみます。

(おわり)

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