書くかどうか迷っていて、でも、いつか書きたいと思っていたことを記事にしました。その「いつか」をいつにするかが問題でした。思い出し、書きたいと思った今日が「そのいつか」かなと思いました。

君が殺しに来るのを待ってる

お久しぶりです。ゆうきです。 物騒なタイトルです。 私には苦い思い出があります。学生時代、バイト先で一緒だった年下の娘のことです。彼女とはよくシフトが一緒になり、休憩時間にお喋りしたり、一緒に帰ったりしました。私にとっては友人でしたが、彼女は以前、友人に裏切られた経験があり、簡単に人を信用できないと言っていました。 自分を裏切るような人を「友人」と呼ぶ彼女は優しい人だと思います。私なら、私だけが友人だと思っていた人物を友人とは呼びません。実際に、愛嬌があって、可愛くて優

めちゃくちゃ忙しいわけではないのですが、出勤するようになったらあまり余裕がなく……。ぼちぼちリハビリですね。

タイトルの大事さ　の話

こんばんは。ゆうきです。 ただ漠然と本が読みたくなって本屋さんをウロウロすることがあります。読みたいジャンルすら決まっていないことも、しばしばあります。 たいてい、「あれも読みたい、これも読みたい、でも、鞄に入れて運ぶには重たいので一つに絞りたいが決まらない」といった調子で、一冊購入するまでに、数十分間迷うこともあります。それとは逆に、 気がついたら『パン屋再襲撃』を片手にレジに並んでいたことがあります。そのタイトルを見た瞬間、「わたしはこれを読まないで一生を終えること

夜

犬が変わっている

こんばんは。ゆうきです。 先日、名も知らないサラリーマンと猫を奪い合った記事を書きました。 https://note.com/youkikou/n/ncc1235336e6d 猫の話をしたなら、犬の話もしたくなるのが動物好きの性です。 今回は、犬にまつわるエピソードをいくつか書いていこうと思います。 共犯者たちわたしの散歩コースになっている公園のベンチに、中学生くらいの少年と、薄茶色の中型犬が仲良く並んで座っているのを見かけます。そろそろ夕餉の香りがし始める夕暮れ時

「ハサミを持って写真を撮ります」と言われた時、自然にハサミを持って刃を見せるタイプの人間と、刃を手で覆ってハサミを隠すタイプの人間が居る

カラスは意外と重い

こんばんは。ゆうきです。 ここのところ、時間や曜日の感覚がなかったのですが、昨日、買い物の帰り道に燕を見かけました。もう４月も終わりですね。 今回もタイトル通りのお話です。 そろそろカラスが巣作りする季節になり、ご近所の掲示板にはカラスに注意の貼紙が出ていました。この時期は子育ても始まるため、ご両親がピリピリしているんですね。知人に、地面に落ちた雛を巣に返したら、攻撃されたと勘違いされて、１年近く付きまとわれた人が居ました。何で判断しているのかはわかりませんが、一回会っ

ひとつで沢山の空

空の見え方

「特定」の話

こんばんは。ゆうきです。 間が開いてしまいました。 と、いうのも、一応、拘りをもって筆名で記事を書き始めた訳なのですが……、書きたいと思うことに限って、どうにも個人が特定されそうな話題ばかりで。そういうことを含めて、面白く書いていけるよう精進したいと思っています。今回の記事は今までとは少々脱線して、記事を書くにあたって考えていたことなどを。 【その前に】 記事を読んでいて、あれ？もしかしてこの人〇〇さんじゃ……？ そう思ったそこの貴方、それ以上はいけません。 貴方

呟き機能を初めて使います。なるほど、１４０字。１４０字以内で何かお話を書いてみるのも面白いですね。せっかく機能があるので何かできないか考え中……。