祐希
私が書いた詩、ポエムを公開していきます。
ゲームや本の話題など
私が好きな音楽について、または音楽のルーツなどを綴ります。
iPhoneやデジカメで撮ったアート風な写真。
朝から大粒の雨 移動が多い今日の予定をこなすのも 気が滅入りそうだけど 昨晩は ずっと君と一緒だったんだと 確かめるようにリングに触れる 大丈夫 落ち着いて 君との癒しの時間も 仕事に追われて緊張する時間も 同じように意味のあるもの No Day But Today 初めて自分で自分を誇らしく思う 私の人生はOnly One 人と比べることなんてしなくていい 普通の日常も夢のために活動していることも 幸せだと思いたい
光と闇が 交互に現れる場所へ 素の自分に戻れる気がした 天を仰いで微笑めば 君と僕の未来が見えてくる 風で髪がなびく度に 強くなった自分を実感する 何度も迷って 何度も泣いた 辛かったけど諦めなかった そんな時代もあったことを 忘れないからこそ 今がある 君を見つけて 夢がまたひとつ叶った 天から与えられたGift ひとつひとつ形にしていく そしてすべてが繋がったら 登りつめていく世界線へ
バイト終わりの君と 最寄り駅で待ち合わせ いつもの大通りを 無言でゆっくり歩く ひぐらしが鳴いて よれよれのTシャツを着た君が ふと立ち止まった 「苦しいよ どうしたらいいの？」 そうだよね 季節の変わり目 少し疲れちゃったよね ここで ちょっと距離を置いてみようか 私は待つよ 君が本当の自分を取り戻すまで その先に別れがあるかもしれない それでもいいの 私は私 君は君 違う幸せもきっとあるから 私がバンドメイドした そのパールネックレスに 「気」を送るよ 離れて
僕は 簡単に手に入らない恋ほど 夢中になるみたいだ 君のために毎日働いて 胸を張って歩く 君のために息をして 君のために眠る 僕のギャグで キャハハッと笑う君 思わず見つめ合う その瞬間が好き 僕は君が好きなタイプではない そんなことは分かってる どうでもいいことですら 全力投球の体育会系 お調子者で不器用 でも 君のために変わろうとしている 筋トレとスキンケアはバッチリ！ 仕事もできる方だ 足りないのは オシャレのセンスと 落ち着きのある話し方かな 「君が好きです！」
共通点がたくさんあるから 話が盛り上がって 一気に仲良くなる よくある話 君と私は 出会うタイミングが良かっただけ 同じアーティストが好きで 同じ野球チームのファンで 出身地も近い でも 本当の君を どれほど知っているか 自信がない 一時的な快楽を楽しんで 「幸せ♡」と感じる それで愛が深まるわけでもなく 私は 君の笑顔の裏にある 苦悩や葛藤を知ろうとしなかった 君はいつでもやさしくて お姫様扱いしてくれることに 満足してた ごめんね 無理させちゃったね 君も私に甘えて
本当の君を知る前に 別れを告げた 見せかけかもしれない 頼りない愛でも 貫き通すのが正義だなんて嘘 もう 疲れちゃったよ こんなに愛しているのに 誰よりも大切だから 絶対に離れたくないと 声を出して泣いた君 そのやさしさが たとえ演技でも嬉しかった 純粋なように見えて 実はとても大人な態度で 寂しがりやのように見えて 実はとても心が強い 普段は体育会系なのに 本をひたすら読み続ける インテリ風な姿 ギャップに 何度ときめいただろうか 君のような不思議な男には もう出会
夕暮れ時の桟橋 鳥の群れの鳴き声 自由への憧れで 胸が熱くなる 若いかとか 美しいかとか関係ない 恋焦がれる気持ちを我慢するのは もうやめよう BANK30 誰もが心を解放して 幸せのきっかけ見つけられる場所 見ず知らずの人と酌み交わすお酒 ほろ酔いすれば 「ウイスキーが、お好きでしょ」のフレーズが 頭の中でリピートする BANK30 また会いたいね 同じ時間 同じテーブルで 「725」のメモに気づいたかしら もし会えたら 運命ということにしましょ Be the one
一緒に食べて テレビを見て 笑って 黙々と本を読み続け 疲れたら好きなだけ眠る ただそれだけの毎日が幸せだった それが永遠に続くわけではないと 分かっていたけど 君と離れて何年たったのだろう？ 夢も希望もない人生 それでも 生き続けなければならない 誰も悲しませたくないから 気分のいい日は 一輪の白いバラを飾り 君のぬくもりを懐かしむ 気分の悪い日は 消えてしまいたくなるけど 君の真剣な顔が思い浮かぶと それはダメだと思い直す 薄暗い部屋の天井を見つめる 君は今どうして
〈for RYOKI〉 ハートがジンジン ピースフルな世界線を目指して バースデーはハッピー スーパースターのRYOKIに出会えたから RYOKIの魅力は知れば知るほど深い 運命からの招待を待ってる きっともうすぐ会える 〈for JUNON〉 ハッピーオーラ満開で ピースサインが似合う君 バスケットをしたり スキャットで歌ったり 自由に夢を持つことのすばらしさを教えてくれた 「雪の華」を聴いた瞬間から ノンストップ Love for You
変わらないものなんてない 分かってる 信じ合った気持ちだって 時と共に薄らいでいくもの もう 君を想って泣くことなんて ないと思ってた 夜風で髪がなびいた瞬間 急に胸が苦しくなって 気がついたら いつもの場所に向かっていた 君との思い出に浸って 思い切り泣きたい テレパシーの魔法だね まさか来てくれるなんて 今日だけは 弱い私を許して 笑顔でおいでって手を差し伸べてくれた 「会いたかった」 その一言だけで また分かり合える気がした 再びつながることはない 分かってる で
毒入りの果実を一口いかが？ Trick or Treat 最初に仕掛けたのは私 間違って食べたという演技 騙されたふりして本気になった？ 酸味は慣れると病みつきになるのよ 秘密を共有した共犯者 Trick or Treat 今度は君が仕掛ける Trial and Error を繰り返して 勝ち誇ったような顔で 私を見つめる 私の中に宿ったミカエル 何度も確認し合ったLove of Fate 永遠に消えないと約束して 刻んだおそろいのTatoo 許されない関係なら 幸せにな
「君はいつだって自由だ 行きたい所に行けばいいし 会いたい人に会えばいい」 それは私を支配したいことの裏返し 束縛されるのが嫌な私を知ってるから 好きな人ができたの その人と一緒になりたいの あなたとはお別れしたい そんなこと打ち明けても 許してはくれないでしょう 本当はあなたを見捨てられない 束縛は究極の愛の証と信じ いばらの道を歩んで やっとひとつになれたのだから You are only one 束の間の癒しなら 誰でも一緒だけど あなたとの時間は濃くてレア 私の
無言で歩く君の 少し後ろ 急ぐ足取り 君が嫌がるようなこと したつもりはないけど 何か気に入らないことがあったかな やさしすぎる君は その理由を口に出さないから ごめんね。ごめんね。ごめんね… 謝ることしかできない 六本木の雑踏で 君を見失いそうになって そっと腕をつかんだ 大好きなの 何があっても離れたくないんだ 月明かりにEDM ゆっくりと心地よいBPM 君らしさあふれる部屋で 何度も気持ちを確かめ合った 4つ打ちリズムが加速していく 愛を強くするのに とまどいは断
君との思い出を 1日ひとつ引っぱり出して 明日からは封印！ 儀式のような作業 こんなことをしても 想いを完全に断ち切ることなんて できないと分かってるけど 2つの運命的な出会いに 強いつながりがあって 君を忘れるには 今の普通の幸せも手放す必要がある 納得できない理由で 別れを告げられたから 傷ついたかな 後悔してない 逆に これがきっかけで 強くなってくれたらいい 普通の若者でいることが 素晴らしいわけではないけど 普通から始めるのがマジョリティだとしたら 君には経験
見たことのない世界へ行こう 野望に満ちたマインドで 真っ直ぐ見つめる瞳と 猟奇的なパフォーマンスで魅せる 欲望は尽きない 運命からの招待 君とならもっと… 夢を叶えよう 熱いハート イケてるファッション シンクロニシティを期待して 手を伸ばせば もうすぐ届くよ ルビーの誘惑に気付いてね
髪をバッサリ切ったのは 何かモヤモヤする感情を リセットしたくて 視界が広くなったら 君が遠くにいても すぐ見つけられる 誰が一番で 誰がその次で あの子はキープで… そんなことは もう考えない みんな 大人の階段登るスピード 早すぎじゃない？ 目移りする私を見て あきれないでね 何も変わらないつもりだったけど 君のために 変わった方がいいなら 夢の続きにたどりつく道 選んでみるよ 忙しくなっても no problem 乗り越えられる試練 最強マスカラは 欠かせない魔法
