死にたいなら1人で死ね！について

このテーマをここで取り上げるのもどうかと思いましたが、

社会に出るのが怖いと感じているなら無関係な話でも

ないのかな？と思い投稿します。あくまでも個人的な見解です。

本当に死にたいの？

「死にたいなら一人で死ね！」は、その通りだと思います。

そのような発言が次の事件の引き金になるというのは違うと思います。

だって、死ぬことが目的じゃないんじゃないでしょ。他に

平和的な解決方法があるなら他の方法を選ぶでしょ。

他の方法を思いつかないから最悪の決断をしたという事です。

犠牲者の方は本当に辛い状況なので言葉が見つかりません。

罪は罪です。かばうつもりはありませんが、予備軍が多数存在するというのなら他の解決手段の存在を示すことが必要でしょう。

解決策はたくさんその辺に転がっています。

「死ぬ」とか「殺す」とか言うのは物事の解決策としては非常に原始的なものです。誰でも持っている衝動です。ゲームでなかなかクリアできない時にコントローラーを叩きつけたくなることの延長線上にある衝動です。しかし、それがなんの解決にもならないことで、それが己の不利益として跳ね返ってくるということはお判りでしょう。年齢が上がるほど破壊的な解決方法は許されなくなるので、皆がそれぞれに平和的な解決策を模索します。つまり、他人がどうしているのか？が解決策です。

一番簡単な答え

私が考える一番簡単な答えは「自分のレベルを上げる」です。ゲームに例えると、勝てない敵がいればとりあえずレベルを上げるでしょう。そうすると他に何が必要かも見えてくるでしょう。「何か習い事でもしてみようかな？」って思えれば大きな前進です。