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高校野球の現状にふれて…

こんにちは!youkaです!

今日は約1年ぶりに高校野球の現場に挨拶へ行ってきました。

久しぶりに選手の顔が見れて、元気に練習していたので少し安心しました。

しかし、コロナの影響で夏の大会が中止になった事以外に数多くの問題があり、選手へのアプローチ方法を検討しなければいけないと感じました。

具体的には、休校だった分の授業を夏休みを返上して登校する事と、土曜日には模試がはいってくるため練習試合が組めない事。
それによって、秋の大会に向けてチーム作りをする時間がない事。
つまり、夏の代替試合のためのチーム作りと、次の世代のチーム作りも同時進行でやらなければならないと言う事です。

この様な状況は全校にとって初めての事ですし、公立・私立でも条件は違うでしょうし、監督の力量によってもチームの完成度にはかなりの差が出るのではないかと思います。

この様な状況下で流れに身を任せている高校もあれば、早々に対策を練って動き始めている高校もあり様々だと思います。

高校生が自ら動いてくれれば1番ですが、そうではない事の方が多いのではないでしょうか…。
指導者が指示を出さなければ動けない学生の方が多くなってきている様に思います。

そんな状況で私たちにできることは何なのか…

今できることをサポートしていこうと思います。

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