読書記録No.2 人のことは気にしない
対人関係について、哲学と心理学で解いていくこの本。
哲人と青年の会話形式で、内容が進行していくのですが、この青年が面倒くさい男で、考え方や器が小さい、人のことを気にしすぎ人間なんです。哲人に対しての態度は酷いし、最後の章まで哲人の考えに納得せず、反論していたかと思えば、結局哲人を信じることにする。心の情緒どうなってるんだと思いながら読み終わりました。
生きていたら、必ず人間関係って出てくるじゃないですか。私は小学生時代から、人間関係って難しいなと思っていました。
あ