頭痛改善はタイのハーブ講座（女性ホルモンバランス整えるケア３６歳で出会うの巻）

出産により身体に起こる様々な弊害(更年期障害、自律神経失調症等)を未然に防ぎ、健康を維持するためのケア。タイ伝統の手法をもとに独自の研究を重ね、タイで初めて理論化・系統化したものです。実習では各手技の練習に加え、難易度の高い温度管理、各施術の時間配分の調整等を実際に現場で施術している療法士と勉強します。このポストネイタルの知識・技術は、現在タイの政府機関･国私立病院・学校などでも採用されており、タイスタンダード技術となって います。

Thai Herbal Massage School/Bangkok (THM School)
タイハーバルマッサージスクール・バンコク
Bangkok Thailand

　３６歳のころ　自律神経の乱れなのか。。。頭痛の日々…
病院から処方された通りに薬を飲んでも痛みはとれなくて、なぜだか薬が増えていく。

タイの自然療法、タイ式産後ケア「ユーファイ」を教えてくれるスクールの説明文にひかれて、OL　GW休暇を利用して、５日間、マッサージレッスン①先生の施術を見る（自分がモデル）
②一緒に学ぶ学生のモデル（自分がモデル）
③施術練習（自分自身も手にハーブボールやハーブを触るので今経皮吸収している効果も実感）

実際の施術セラピストとしても技術も習得できて、そして…
自分自身が施術を受ける側になる目的で受講しました。

大正解！「整った！！」頭痛悩みから解放された…
そして、ポジティブな思考へと変わっていたんです。

メンタルが強くなったというか…

それがきっかけに、２０１4年から
「産婦人科アロマセラピスト」と「タイ式産後ケアユーファイ」を専門。

人生の節目の出会いってわからない。

自分で色々体験してみることをお勧めします。

▼現在のハーブボール講座の内容です▼

ハーブボール講座レジュメ
1. はじめに

• 講座の目的: ハーブボールの基本的な知識とその効果、作り方を学ぶ。

• 対象者: ハーブに興味がある方、自然療法に関心がある方、リラクゼーションを求めている方。

2. ハーブボールとは？

• 定義: ハーブボールは、タイの伝統的な自然療法の一つで、ハーブを布に包み、蒸して使用する。

• 歴史: ハーブボールの起源とその伝統的な使用法について簡単に説明。

3. ハーブボールの効果

• リラクゼーション: 筋肉の緊張を和らげ、心身のリラクゼーションを促進。

• デトックス: 汗をかくことで体内の老廃物を排出。

• 血行促進: 血流を良くし、新陳代謝を活発にする。

• 肌ケア: 肌のトーンを明るくし、柔らかくする。

4. 使用するハーブの紹介

• 主要ハーブとその効果:（他に10酒類以上のカリキュラムになります）

  • レモングラス: 消炎作用、リフレッシュ効果

  • カフィアライム: 解毒作用、抗菌作用

  • ターメリック: 抗炎症作用、抗酸化作用

  • カンファー: 筋肉痛の緩和、抗炎症作用

5. ハーブボールの作り方

• 材料:

  • 好みのハーブ（乾燥またはフレッシュ）

  • 効果効能のブレンド内容（メーカーや生産者、先生にて違うことや基本）

  • 綿布またはガーゼ

  • 紐

• 手順:

• ハーブを用意し、必要に応じてカットする。

• 綿布の中央にハーブを置く。

• 布をまとめてボール状にし、紐でしっかりと結ぶ。

• 蒸し器で15〜20分間蒸す。

6. ハーブボールの使用方法

• 準備: ハーブボールが適温になるまで冷ます。

• 使用法: 体の痛みや凝りを感じる部分に軽く押し当て、マッサージする。

• 注意点: 直接肌に触れる前に温度を確認すること。火傷に注意。

7. 実習

• ハーブボールの作成: 参加者が実際にハーブボールを作成する。

• マッサージの実演: 講師によるデモンストレーションと、参加者同士の実践。

8. 質疑応答

• 質問タイム: 参加者からの質問に答える時間を設ける。

9. 終わりに

• まとめ: 講座の振り返りと、ハーブボールの効果を再確認。