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人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…「祥香」を焚いてみた(64日目)

香研究家・えり代さんが開発された「祥香🄬」を焚き続けて64日。
祥香🄬とは?については、こちらの記事をご覧ください。

2022年を迎えるにあたって、ほぼほぼ家の片づけは終わった!
片づけが終わり、部屋の中が明るく、広く感じられるようになったところでお香を焚く。
場が浄まり、自分自身の魂も浄められていく時間は何とも言えない贅沢な時間に感じる。

ふつーに育ち、ふつーに義務教育を受けていたら、「魂」を浄めて・・・なんて思わないんだろうなと思う。
私自身、子どもを授かってから気づかされたことだったし。
なぜ、子どものころにこうした教えがなかったのだろうか???
無宗教だと、魂に関する教えは必要ないのだろうか???

いや、そんなことはない。
宗教を持っていようがいまいが、みんな「魂」はある。

ただ、「魂はある」と言っても、見えないからなかなか信じてはもらえない。
見えないものはすべて信じられないものだろうか。

いや、五感で感じられるものは、信じるべきだと思う。
自分が感じるものがすべて。
同じ人は存在しないわけだから、人によって感じ方が違うのは当然。
だから、自分が感じたものを信じる。

他の人に左右されないよう、自分の魂を意識する。
見えないものだからこそ、意識的に意識する。

自分の五感を信じ、魂を意識することを習慣にしよう!
そうすることで、自分らしい生き方を送れるから。

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